一般社団法人 日本アンカー協会　監修  
グラウンドアンカー試験管理ソフト Version 1.09 差分アップデート

---------------------------------------------------GODAI KAIHATSU Corp.-------

■ 更新内容
2019/10/30 Version 1.09
[修正点に関する内容]
  1.測定値入力画面で最小化を行うとエラーが発生する不具合を修正。
  2.データ全表示画面で、マウスでのカーソルが1列目しか移動できない不具合を修正。
  3.五大開発ソフトウェアページのURL変更に伴い、サポートページのURLを変更。


2018/09/25 Version 1.08
[追加機能に関する内容]
  1.アンカー変位の判定の出力を一括印刷できる機能を追加。
  2.試験結果（詳細）の出力を一括印刷できる機能を追加。
 
[変更点に関する内容]
  1.データシートのExcel出力で、全項目を出力した場合でも1ページ内に収まるよう変更。
  2.データシートのExcel出力で、先頭に試験孔番を表示するように変更。
  3.データシートのExcel出力で、表示している小数桁を2桁に統一するよう変更。
  4.アンカー試験結果総括図の出力で、最終ページも同じ間隔で出力できるように変更。
  5.試験アンカー諸元表に表示される荷重分散型のモデル図を変更。
  6.基本調査試験で計測データが途中になっている場合、報告書の7-3.見かけのテンドン
    自由長（試験値）を出力しないように変更。
    
[修正点に関する内容]
  1.すでに設定された荷重段階数を変更した後、荷重保持時間の設定で履歴内荷重段階を
   「各段階で設定」を選択すると、測定値入力画面のデータシートの最終行に不必要な
    行ができてしまう不具合を修正。
  2.データ全表示画面でマウスでカーソルを移動させた場合、並べ替え[▼][▲]ボタンの
    活性/非活性処理が動作してない不具合を修正。
  3.データ全表示画面を開いたまま、ファイルを読み直すと、基準書の[変更]ボタンと
    [アンカー諸元表プレビュー]ボタンが消えてしまう不具合を修正。
  4.データシートのExcel出力で、理論値、上限値、下限値が再計算されていないことが
    ある不具合を修正。
  5.データシートおよび試験結果グラフの出力で、アンカー孔番の指定を選択した場合に、
    印刷範囲を超えていますというエラーメッセージがでることがある不具合を修正。
  6.アンカーの変位を判定画面を開き、技術者最終判定で判定を変更した後、試験結果グ
    ラフ画面に戻っても、技術者最終判定の表示が変更されない不具合を修正。    
  7.ジャッキを新規追加を行うと、ジャッキの選択画面の登録ジャッキリストに表示され
    る順番がずれる不具合を修正。
  8.工事名に35文字以上を入力した場合に、基本調査試験時の摩擦損失量計算書を出力す
    るとエラーが発生する不具合を修正。
  9.見かけの自由長（計算値）が摩擦損失量の画面を開かないと値が再計算されないこと
    がある不具合を修正。
 10.適性・確認試験の計画書の3-3-1章に記載されている文章が間違っていたので修正。
 11.最近使ったファイルの選択時に、ファイル保存確認メッセージが表示されない不具合
    を修正。
 12.取り扱い説明書のサポート情報に記載されている電話番号が間違っていたので修正。


2017/05/12 Version 1.07
[追加機能、変更および修正点に関する内容]
  1.データベースのアンカー規格に、タイブルアンカーM型アンカー(株式会社エスイー)
    を追加。
  2.計画書および報告書の作成で、表紙に工事名を表示させるかどうかの選択機能を追加。
  3.工事名の入力文字数を35から70文字に変更。
  4.試験結果グラフの出力で、詳細項目付きグラフ（縦A4）を出力する場合に、現場名
    が入力されていない場合は、項目を削除して出力するように変更。
  5.荷重分散型のKJS除去アンカーもしくはSuperMCアンカー(差動緊張)の耐荷体1個の規
    格を選択した場合、基本調査試験の計画書、報告書の5章の初期荷重に「※6-3」と間
    違って表示される不具合を修正。
  6.基本調査試験の計画書、報告書の出力で、5サイクル以下の場合はサイクル数の文章
    を切り替えるように修正。   
  7.適性・確認試験の計画書、報告書の3章のアンカーの変位量の判定の(2)の表の符号の
    間違いを修正。  誤：「≦10、≦30」 → 正：「≧10、≧30」
  8.適性・確認試験の報告書出力を行った場合のアンカーの変位量一覧に表示される項目
    が、出力チェックした項目しか表示されない不具合を修正。一覧表はすべて表示する
    ように修正。
  9.荷重分散型（異時緊張）を選択した場合に、荷重の設定での「計画最大荷重を均等
    配分」機能を、最大荷重から初期荷重分を引いた値を段数で割った値とするように
    修正。
 10.摩擦圧縮型（SEEEアンカー）を選択した場合、緊張時自由長が未入力の状態で印刷
    しようとした時、「設計アンカー力が入力されてない」と間違ったメッセージが出
    る不具合を修正。
 11.修正項目に伴う箇所の取り扱い説明書の更新
   （メニュー[ヘルプ]-[取り扱い説明書(PDF)]参照)


2016/04/11 Version 1.06
[変更および修正点に関する内容]
  1.適性・確認試験の新規入力時に、荷重段階ごとの荷重を設定した後に試験を切り替え
　　ると、設定した荷重の値が均等配分された値に初期設定される不具合を修正。
  2.荷重分散型の差動緊張方式で登録しているアンカーの、ディファレンシャルプーリン
　　グヘッドの加算を一番長い方の第2耐荷体から順番に加算するよう修正。
　3.KJS除去アンカー、SuperMCアンカーは、ディファレンシャルプーリングヘッドを考慮し
　　ないように変更。
　4.荷重分散型のKJS除去アンカー、SuperMCアンカー以外の緊張方式は変更不可（固定）
　　するように変更。
　5.荷重段階・試験荷重の設定画面のジャッキ詳細でキャリブレーション表を変更した後、
　　元の画面に戻り、荷重の入力方法を「ゲージ圧力」に変更した場合に、変更前のキャ
　　リブレーション表で計算されてしまう不具合を修正。
　6.適性・確認試験の場合、未入力のアンカーがある状態で報告書を出力すると、メッセー
　　ジが出る不具合を修正。
　7.時間-荷重曲線、荷重-変位量曲線グラフの荷重軸の最大値を計画最大荷重で固定してい
　　たため、最終荷重より大きな値が入力された場合に、荷重軸が足りなくなる不具合を修正。
　8.データシートのタイトルに「頭部変位量」と表示するよう修正。

[追加機能に関する内容]
  1.次データおよび前データに進めるボタンを大きく変更。
  2.データ全表示の一覧に、測定者、注入年月日、試験年月日を閲覧できるよう追加。
　3.データ全表示の一覧で、アンカー名称、テンドン弾性係数、測定者、注入年月日、試験
　　年月日の入力ができる機能追加。
　4.現在使用しているジャッキの表示をトップ画面に表示するよう変更。
　5.[荷重段階・試験荷重の設定]ボタンの名称を、[荷重の設定]に変更。
  6.測定値入力画面に[時刻の設定]ボタンを追加し、ダイアログ内で設定するように変更。
  7.ジャッキの備考欄は、空白でも登録できるよう変更。
  8.データシートの備考欄を空白で表示するかどうかの選択機能を追加。
  9.データシートのExcel出力時に、出力する項目を選択できる機能と、管理限界値(理論値、
　　上限値、下限値)を出力できる項目を追加。


2015/08/10 Version 1.05
[変更および修正点に関する内容]
  1.Version1.01の修正項目(No.3:塑性変位量および弾性変位量を算出する式を変更)で、
　　報告書の記載を、
　　　弾性変位量 = 最大荷重時最終計測点伸び量 - 塑性変位量
　　と変更したが、最大荷重時最終計測点伸び量の値が最大伸び量のまま表示されている
　　不具合を修正。
  2.荷重-弾性・塑性変位量曲線の塑性変位量の最終点が縦軸よりも大きな値になり、表
　　示できない不具合を修正。
　3.測定値にマイナスの数値が入れられるように修正。
　4.試験結果グラフの「荷重-塑性・弾性変位量曲線図」で、次のデータが表示するデー
　　タがない場合に、前のデータが表示したままになる不具合を修正。
　5.基本調査試験でUターン除去式アンカーを選択した場合、PC鋼より線1組当りに作用す
　　る荷重(Tb)の算出式を修正。
　6.試験結果一覧画面の変位量の比較の判定にイコールが抜けていたため、ちょうどの
　　値の場合の判定が間違っている不具合を修正
　7.試験結果一覧画面のアンカーの変位量一覧表の判定タイプの表示がずれている不具合
　　を修正。(画面の表示のみ）
　8.アンカー試験結果総括図の孔No表示にアンカー名称を表示するよう変更。
　9.試験結果グラフのシンボルマークを変更しても、変更されない不具合を修正。
 10.ジャッキを追加すると先頭に追加される不具合を修正。
 11.荷重保持時間の設定画面より試験時間に関する参考表を表示できるよう追加。


2014/11/14 Version 1.04
[変更および修正点に関する内容]
  1.基本調査試験で、アンカー形式を荷重分散型を選択し、緊張方式が差動緊張、耐荷体
　　数が1個の場合に、報告書および計画書を出力するとエラーが発生する不具合を修正。
　2.基本調査試験のアンカー諸元表で、荷重増減時の設定を一定速度に選んでも、載荷時
　　間と表示されてしまう不具合を修正。
　3.基本調査試験の計画書および報告書の5章 載荷計画の帳票を一部修正。
　　・サイクル数の項目に、計画最大荷重をサイクル数で割った平均値の表記は必要がな
　　　いため削除。
　　・計画荷重の文章を一部変更。
　　・初期荷重の表記を変更。
　　・荷重保持時間の項目で、新規荷重段階の表記が新しい基準書に対応していなかった
　　　ため修正。
　4.報告書のアンカーの変位の判定の章で、一部印刷されないことがある不具合を修正。
　5.報告書のアンカーの変位の判定の章で、変位グラフの点番号を表示するよう修正。
  6.計画書および報告書の表紙の工事名称が最大文字数を入れても1行で表示できるよう
　　修正。
  7.基本調査試験の計画書の書式登録で、3章 試験アンカーの施工方法の使用材料の項目
　　が書式に登録されない不具合を修正。 
　8.アンカー形式が荷重分散型の場合、最終折点荷重に30kN加算していたが、KTB・荷重
    分散型永久アンカーのみ加算するように修正。
  9.データシートのプレビューで、範囲を指定して印刷を行う場合に、「印刷範囲指定が
　　間違っています。」とエラーメッセージがでることがある不具合を修正。
 10.データシートのExcel出力で、画面の値と出力した値が違うことがある不具合を修正。　
 11.データシートのExcel出力で、初期緊張力の荷重とゲージ圧を出力するように修正。
 12.荷重段階の入力範囲を2〜10段階に修正。
 13.試験タイプの変更行うと測定値データが削除されるため、確認メッセージを出すよう
　　に修正。
 14.取り扱い説明書の更新（メニュー[ヘルプ]-[取り扱い説明書(PDF)]参照)
 15.システムファイルの更新

[追加機能に関する内容]
  1.アンカーの変位量の結果一覧表の出力を追加。(試験結果一覧と報告書の出力）
  2.データ全表示の一覧表で、右クリックを行うとポップアップメニューが開き、コピー、
    コピーを挿入、削除ができるに機能を追加。
　3.データ全表示の一覧表項目に、以下の項目を追加。
　　「計画最大荷重」「初期荷重」「荷重段階」「初期緊張力」「緊張時自由長」
　　「テンドン弾性係数」「ジャッキ名」
  4.データ全表示の一覧表の項目をExcel出力する機能追加。
  5.メニュー[ファイル]-[履歴ファイルリストの削除]を追加。
　6.ジャッキの選択時に、複数のジャッキを使用するを選択した場合、一度に代入できる
　　[一括代入]ボタンを追加。
  7.計画書、報告書作成ウィザードで、計画書/報告書の入力内容を報告書/計画書へコピー
　　する機能を追加。


2013/04/17 Version 1.03
  1.アンカーの変位量を判定で、クリープ係数で判定を行った場合の計算値が間違って
　　いる不具合を修正。


2013/04/08 Version 1.02
  1.適性・確認試験でのデータシートの備考欄に、初期緊張力の荷重とゲージ圧を表示
　　するように修正。
　2.SSLアンカー(CE型、M型、P型)を選択した場合の、計画書および報告書の緊張時自由
　　長の途中式の表記が間違っている不具合を修正。
　3.SSLアンカー(CE型、M型、P型)を選択して、アンカー体長を入力しても、表示されて
　　いる緊張時自由長の値が、再計算されない不具合を修正。
　4.登録されているSSLアンカー用のジャッキの名称が間違っていたので修正。
　　　　　(誤)　　　 　  (正)
      SSL60-180   →  SSL600-180 
 　　 SSL60-300   →  SSL600-300
      SSL100-180  →  SSL1000-180 
 　　 SSL100-300  →  SSL1000-300 
　　　SSL100-400  →  SSL1000-400 
　　　SSL160-200  →  SSL1600-200 
 　　 SSL160-350  →  SSL1600-350 
　　　SSL160-500  →  SSL1600-500 
  5.適性・確認試験の荷重保持時間の設定で、履歴内荷重段階を各段階で設定を選択し
　　て、荷重段階の2段目以上を個別設定を行った後に、測定値入力画面を開くとエラー
　　が発生する不具合を修正。
　6.荷重段階数を確定した後、荷重段階数を変更して、測定値入力画面を開いた場合に、
　　荷重保持時間の設定で表記されている試験ポイント回数と測定値入力欄の数が一致
　　しないことがある不具合を修正
  7.試験結果グラフの印刷を行う場合に、アンカー孔番の指定を選択し、指定番号の終
　　了ページの設定を、登録アンカー本数より小さい値を入力、印刷プレビューを行っ
　　た後、再度、試験結果グラフの印刷で、指定番号の終了ページに表示されている数
　　値以上の値を入力して、OKを押すと「印刷範囲を超えています。」とメッセージが
　　でて、印刷プレビューができない不具合を修正。
　8.アンカーの変位量を判定で、クリープ係数で判定を行い、印刷プレビューを押すと
　　「未入力の箇所があります。」とメッセージが出て印刷できない不具合を修正。
　　（アンカーの変位量で判定の測定時間Noを入力していない場合に発生する）
  9.アンカーの変位量を判定を開くと、範囲外の値が入った場合にエラーが発生する不
　　具合を修正。
 10.アンカーの変位を判定で、アンカーの変位量�冱 がマイナス値となった場合、***と
　　表示しエラー判定としていたが、マイナス値でも判定できるように修正。
 11.適性・確認試験の計画書の4章のタイトルを変更。
　　 4. アンカー試験結果  →  4. アンカー試験計画
 12.適性・確認試験の計画書および報告書の5章のタイトルを変更。
　　 5. 試験結果  →  5. 試験結果の整理
 13.適性・確認試験の計画書および報告書の出力を行うときの出力選択画面に試験区分
　　を表示するように変更。
 14.計画書および報告書ウィザードの書式登録画面で、書式ファイルを削除すると、エ
　　ラーが発生する不具合を修正。
 15.メニュー[表示]-[データ全表示]を[データ全表示(データ追加・削除・並べ替え)]に
　　名称変更。
 16.メニュー[表示]-[データ全表示]で表示される一覧データをクリップボードにコピー
　　を行う機能を追加。
 17.メニュー[表示]-[データ全表示]で表示される一覧データの試験区分の文字を色分け
　　して表示するよう変更。
　　　適性試験：紫色、確認試験：青色
 18.測定値入力画面に、初期緊張力を確認できる[初期緊張力の確認]ボタンを追加。
 19.試験結果一覧画面に「アンカー試験結果総括図」が出力できる[総括図]ボタンを追加。
 20.修正項目に伴う箇所の取り扱い説明書の更新
　　（メニュー[ヘルプ]-[取り扱い説明書(PDF)]参照)


2013/11/07 Version 1.01
  1.適性試験・確認試験でのアンカーの変位による判定で、確認試験の場合、tb/ta≧3.0
    を保持する必要がないため、判定しないよう修正。
  2.適性試験・確認試験報告書で、アンカーの判定基準の、アンカーの変位による判定の
    出力ができるように章を追加。
  　[平成24年5月31日改定　基準書選択時]
  　　3.　試験方法
  　　3-1.　載荷方法
  　　3-2.  載荷計画
  　　3-3.　判定基準
　  　3-3-1.　荷重-変位による判定
　  　3-3-2.　アンカーの変位による判定　←(新規追加)　　
      4.　アンカー試験結果
  　  4-1.　アンカー名称
  　  4-1-1.　試験条件
  　  4-1-2.　緊張時自由長の算出
  　  4-1-3.　初期緊張力の算出
  　  4-1-4.　荷重-変位による判定
  　  4-1-5.　アンカーの変位による判定　←(新規追加)　

  3.塑性変位量および弾性変位量を算出する式を変更
  　 塑性変位量
  　　(旧) 塑性変位量 = 終了時伸び量 - 初期伸び量
  　　　　　　　　　　　↓
  　　(新) 塑性変位量 = 初期荷重時最終計測点伸び量 - 初期伸び量
  　　
  　 弾性変位量
  　　(旧) 弾性変位量 = 最大伸び量 - 塑性変位量
  　　　　　　　　　　　↓
  　　(新) 弾性変位量 = 最大荷重時最終計測点伸び量 - 塑性変位量　　

  4.データシートの印刷でプレビューでは複数ページが表示されているのに、1枚目しか印
    刷されないことがある不具合を修正
  5.アンカー試験結果一覧表の印刷で、アンカー孔番の個数が25の倍数の場合にエラーが
    発生する不具合を修正。
  6.アンカー孔番が255本を越えた場合に、計画書および報告書の印刷をするとエラーが発
    生する不具合を修正。
  7.適性試験・確認試験報告書の4章に表示される荷重-弾性・塑性変位量曲線の塑性変位
    量のタイトルの文字が半分消える場合がある不具合を修正。
  8.データシートの表示項目に、定着時緊張力の荷重とゲージ圧を表示するように修正。
  9.基本調査試験の摩擦損失量の算出画面に表示されている見かけのテンドン自由長の表
    記を見かけのテンドン自由長(試験値)に修正。
 10.基本調査試験の計画書・報告書の7-3章　緊張時自由長(試験値)の表記を見かけのテン
    ドン自由長(試験値)に修正。


■ アップデート対象のバージョン
　　Version 1.00〜1.08 がインストールされていることが必要です。
	
	
■ アップデートの方法
　1.上記のいずれかのバージョンがインストールされていない場合は、先にインストー
　　ルしてください。
　2.エクスプローラで Gae109update.exe をダブルクリックしてください。
　3.セットアッププログラムが起動しますので手順にしたがって作業を進めてください。
　4.途中でインストール先(＝既存プログラムの場所)の確認画面が出ますので、正しい
　　インストール先を指定してください。


■ 正しくアップデートできたことを確認する方法
　 プログラムを起動して[ヘルプ]-[バージョン情報]にVersion 1.09 が表示されている
  ことを確認してください。


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五大開発株式会社
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URL    : http://www.godai.co.jp/