3D地盤モデル作成システム MakeJiban Version2 ---------------------------------------------------GODAI KAIHATSU Corp.-------- このファイルでは、MakeJiban についての説明が記されています。 1 動作環境 2 セットアップ方法 3 起動方法 4 削除方法 5 改訂履歴 ------------------------------------------------------------------------------- 1 動作環境 本アプリケーションを使用するために必要なハードウェアの環境は次のとおりです。 ・Computer: Windwos 10(64bit)が動作する機種 ・OS: Windows 10(64bit) ※Version2.00からは64bit専用になりました。 ・CPU: Intel Core i7を推奨(Xeonは非推奨) ・Memory: 16GB以上を推奨(8GB以上必須) ・GPU: nVIDIA製GeForceシリーズ以降を推奨(Quadroは非推奨) ※OpenGL4.0に対応したもの ・Screen: True Colorが表示できるもの ・保存装置: 2GB以上推奨 ・ライセンスキー: アプリケーションの実行時に必要(製品購入時に同封) ・その他: Microsoft Word 2010〜2016 (報告書の出力に必要) PDF閲覧ソフト(ヘルプの表示に必要) ------------------------------------------------------------------------------- 2 セットアップ方法 MakeJiban をセットアップするには GdSetupLuncher.exeを実行してください。 (1) 古いバージョンがインストールされている場合は、一度アンインストールを行ってください。 (2)「MakeJiban Version 2 インストール」ボタンを選択してください。 (3) GODAI製品を初めてお使いになる場合は、USBプロテクタのドライバをインストールしてください。 ------------------------------------------------------------------------------- 3 起動方法 MakeJiban を起動するには次のように操作してください。 [スタート]−[プログラム]−[GODAI 土木アプリケーション]−[MakeJiban Version2] ------------------------------------------------------------------------------- 4 削除方法 MakeJiban をハードディスクから削除する場合は、以下の手順を行なってください。 (1) 起動している全てのアプリケーションを終了します。 (2) [スタート]-[設定(S)]-[アプリ]をクリックして、ダイアログを開きます。 (3) 一覧から削除するアプリケーション "MakeJiban Version2"を選択し、   [アンインストール]ボタンをクリックします。 (4) アンインストールが開始されます。後は、メッセージに従ってください。 ------------------------------------------------------------------------------- 5 改訂履歴 2021/08/27 Version 2.13 ・機能の追加、変更  ・LAS点群データ支援機能を追加しました。   :LAS点群ファイル(またはXYZRGB形式のテキストファイル)読み込みおよび可視化   :点群から地層境界面への変換   :点群からオルソ画像への変換  ・AutoCAD DWG/DXFの2013、2018形式ファイル入出力に対応しました。  ・「可視化しているオブジェクトのCAD出力」機能において、   :地質体を3D Solidとして出力するように変更しました。   :レイヤー名を英語名から日本語名に変更しました。  ・2D断面図エディタ上に水平断面時にも地質境界線を描画するように変更しました。  ・ツリービュー、トンネルの右クリックメニューに「3Dオブジェクト変換」機能を追加しました。  ・地質体ボクセルの計算を精度指定時ではなく表示時に行うように変更しました。  ・グリッド間隔リセット時のZ間隔の基準をZ座標範囲からXY座標範囲へと変更しました。 ・不具合の修正  ・断面のCAD出力時にトンネルが出力されていなかった問題を修正しました。  ・2D平面図エディタにコンターの標高数値が表示されていなかった問題を修正しました。  ・指定されたアンカー、鉄筋が存在しない状態でのり枠ダイアログを開くと強制終了する問題を修正しました。  ・アンカー、鉄筋のタイプ登録ダイアログより正常に名前変更ができない場合がある問題を修正しました。  ・アンカー、鉄筋作成ダイアログにおいて行削除を行った際に、それより下の行のデータの中身がずれてしまう問題を修正しました。  ・ツリービューのタブを変更した際に名前変更を行った要素の表示上の名前が戻ってしまう問題を修正しました。  ・DWG/DXFファイルからの3Dオブジェクト読み込み時にMesh、3D Solid要素の面が読み込まれず線画になってしまう問題を修正しました。  ・TIFF画像ファイルの読み込みができなくなっていた問題を修正しました。 2021/04/05 Version 2.12 ・不具合の修正  ・断面図への画像貼り付け位置が編集できなくなっていた問題を修正しました。 2021/04/05 Version 2.11 ・機能の追加・変更  ・地層境界面のテキストデータ出力にコントロールポイント座標(XYZ)を追加しました。  ・基本データ作成ツールからのデータ転送時にボーリングが存在しない場合は表示領域のZ範囲を地層境界面の範囲から決めるように変更しました。 ・不具合の修正  ・ツリービューの右クリック時に、前の選択が残り意図しない箇所が選択される場合がある問題を修正しました。  ・地層境界面のテキストデータ入力、ポイント座標形式時にX,Y,Zの後に数値が入っていた場合属性として読み込まれてしまう問題を修正しました。  ・Z倍率変更時の3Dオブジェクト描画位置が正常でない問題を修正しました。   :3Dエディタ上の基準点表示、2D断面図エディタ上への交線表示  ・マルチ断面図上での座標指定が正常にされていない箇所がある問題を修正しました。   :距離計測機能、ステータスバー上座標表示、ボーリング座標指定  ・基本データ作成ツールより地図のダウンロードが正常にされない場合がある問題を修正しました。 2021/01/29 Version 2.1 ・機能の追加・変更  ・対策工オプション(グラウンドアンカー工、鉄筋挿入工、集水井工、水路工、横ボーリング工、杭工)を追加しました。   :本体形状、反力体(独立板、のり枠)の作成および可視化   :属性情報の管理  ・断面の画像表示設定(表示/非表示)を適用しました。  ・マルチ断面の画像貼り付け時、断面範囲の外側まで広げることができるように変更しました。  ・地質体の精度変更時、内部の旧可視化データを削除するように変更しました。  ・ボーリングXML読み込み時、値が空欄の地質、N値データは読み込まないように変更しました。  ・コントロールポイントおよびライン、ボーリング一覧ダイアログにXY座標の入れ替え機能を追加しました。  ・LandXMLおよびTIN出力(地層境界面、地質体、3Dオブジェクト)時にXY座標を入れ替える機能を追加しました。  ・3Dオブジェクトのエッジ幅変更機能を追加しました。  ・平面図変換ツールを新バージョン(Ver.2.03)に更新しました。   :DXFファイル読み込み時Z=0.0の場合標高無しにする機能を追加しました。 ・不具合の修正  ・Windowsの言語設定が英語の場合に一部表示が英語になっていた問題を修正しました。  ・3Dリンクのサイズ変更が正常にされない問題を修正しました。  ・2Dエディタの画面が正常に更新されない場合がある問題を修正しました。  ・水位面の作成時に入力した名前が適用されない問題を修正しました。  ・水平スライスプレーン移動中の面描画が正常にされない問題を修正しました。  ・断面への画像貼り付けが正常にされないことがある問題を修正しました。  ・曲面推定の特定領域指定が正常に動作していない問題を修正しました。  ・「視点登録&視点移動」ダイアログの自動視点追加機能の位置が正常でない問題を修正しました。  ・マルチ断面の経路座標がファイル保存、再読み込み前後で微妙に変化する問題を修正しました。  ・ファイル読み込み時、ボクセルが保存時の設定に関わらず表示された状態になる問題を修正しました。  ・地質体体積計算の個別計算時に合計が正しくないことがある問題を修正しました。  ・LandXML読み込み時に無効な点が追加されることがある問題を修正しました。 2018/12/07 Version 2.00 ・デザインの変更  ・フローチャート→タイルチャートに変更しました。  ・ツールバー2を追加しました。  ・各部アイコンのデザインを変更しました。  ・プロパティのデザインを変更しました。  ・座標軸ガイド→方位ガイドに変更しました。  ・平面図と断面図の座標数字を軸色に変更しました。  ・領域指定ダイアログの座標範囲に、X,Y,Z範囲の幅表示を追加しました。 ・機能の追加・変更  ・3Dオブジェクト配置で配置角度指定を追加しました。  ・保存バージョン選択を「名前を付けて保存」内で指定するように変更し、V1.08以前での保存は削除しました。  ・断面座標リストを追加しました。  ・地質体体積計算をボクセル方法に変更しました。  ・平面図と断面図の座標追跡機能を追加しました。  ・平面図の背景図を地層境界面のテクスチャ画像に登録機能を追加しました。  ・コントロールラインの色と幅変更の機能を追加しました。  ・モデル領域外コントロールポイント削除機能を追加しました。  ・マルチ断面(折れ断面)作成とデータ入力機能追加しました。  ・トンネル作成機能を追加しました。  ・画像オブジェクト配置機能を追加しました。  ・ボクセル地質体の表示機能を追加しました。  ・LandXMLの入出力機能(面要素だけ)を追加しました。  ・基本データ作成ツールを追加しました。  ・平面図と断面図で距離計測機能を追加しました。  ・平面図変換ツールを新バージョン(Ver.2.01)に更新しました。  ・「2D範囲設定」機能を削除しました。 2015/06/11 Version 1.09  ・平面図エディタと断面図エディタを同時に表示   ・画面下部に配置されていた2D Editorが画面右側に配置されるレイアウトに変更になりました。  ・コントロールラインの表示と非表示   ・コントロールラインを地層境界面のプロパティにて表示設定できるようになりました。  ・BS-Horizonが利用可能   ・曲面推定のとき、野々垣進氏が開発されたBS-Horizonが使用できるようになりました。  ・地質体のダブルクリック指定の高速化   ・地質体のダブルクリック指定のときの体感速度が早くなりました。  ・平面図エディタと断面図エディタの軽量化   ・大きなデータを開いても、平面図エディタと断面図エディタの動作がスムースになりました。  ・ボーリングの3DCAD出力   ・表示されえてあるボーリングを「可視化しているオブジェクトのCAD出力」でオブジェクトに変換できるようになりました。  ・全てのスプレッドの動作、行数、幅の修正 2014/02/28 Version 1.08  ・「地層面を交線でカット」機能をバッググラウンドで実行するようにしました。  ・地質体ポリゴンの計算をバッググラウンドで実行するようにしました。  ・周囲の地質体の可視化を高速化しました。  ・地質体色の可視化を高速化しました。  ・シナリオ機能を高速化しました。  ・断面CAD出力機能を高速化しました。  ・地質断面に画像を貼り付けてサイズを指定できる機能を追加しました. 2013/04/22 Version 1.07  ・64ビットに対応しました。  ・使用しているとメモリ使用量が増える現象を修正しました。  ・地質体の色を変更すると,地質体のポリゴンの色も同時に変更されるようになりました。  ・編集している断面の断面の高速可視化機能を実現しました。最初は粗く可視化され、続いて精密に可視化されます。  ・2Dエディタに貼りつけた画像がZ軸方向の倍率に従って伸び縮みするようになりました。  ・地層面を交線でカットの計算の計算速度を改良しました。  ・メモリにデータ保存機能を追加しました。  ・OpenGLのバージョンの切り替え機能を付けました。新しいバージョンにすると,可視化品質が改善されます。  ・可視化しているオブジェクトの出力のときに,ボーリング情報も出力されるようになりました。   2012/04/11 Version 1.06 ・MakeJibanの変更点  ・3Dオブジェクトの可視化の際の光の当り方がおかしかった不具合を解消しました。  ・画像ファイルのパス指定がおかしくなる不具合を修正しました。  ・地質境界面を削除しようとすると強制終了するバグを修正しました。  ・ボーリング名がないXMLファイルを読み込んだ際に、ツリービューに名前が表示されない不具合を修正しました。  ・ボーリング複数読み込みの際に、X, Y座標が逆になってしまったのを修正しました。  ・ボーリングを削除する際に強制終了する問題を修正しました。  ・ボーリング一覧にて修正した結果がツリービューに反映せず,内部状態が不整合になる問題を修正しました。  ・タブを「その他」にして読み込みや新規作成をしたときに,不整合や強制終了する不具合を修正しました。  ・iPad2へのデータ転送機能を追加しました。  ・2D断面上で右クリックしたとき,CAD出力するメニューを追加しました。  ・3次元オブジェクト作成機能を追加しました。  ・ドロネー分割後,コントロールセグメントに囲まれていない領域を削除する機能を追加しました。  ・グラデーションの色と高さ範囲を指定できる機能を追加しました。  ・ボーリングのN値の3次元可視化のとき,深さ方向の深度の文字の大きさを変更できる機能を追加しました。  ・背景色と上空の有無を保存するようにしました。  ・背景色のディフォルト色を黒にしました。 ・平面図変換の変更点  ・座標の設定のとき、回転指定の場所をCTRL+左クリックすると、回転角を入力できるようにしました。  ・線分を引くとき、引いている線分自身にもスナップして接続できるようにしました。 2011/06/28 Version 1.05  ・テキストファイルからのデータ入力機能を強化しました。(GML標高メッシュ,SIMAデータに対応、5万点以上のコントロールポイントに対応)  ・部分的に詳細に表現したい場合、一部の領域のみ面の推定方法を変える機能を追加しました。  ・ドローネ分割を行う際、標高点が不明なコントロールポイントはスプライン補間による標高推定により高さを付与するようにしました。  ・褶曲面を1つの面で表現できる機能を追加しました。  ・3D DXFデータで作成したトンネル、盛土、掘削等の形状を地質モデルに反映させる機能を追加しました。  ・ボクセル方式による、地質体の体積計算機能を追加しました。  ・地表面・地質境界面への画像貼り付け位置の設定方法を改定しました。  ・地形モデル全体を3D CAD出力する機能を追加しました。([機能(P)]→[可視化しているオブジェクトのCAD出力])  ・モデル領域設定を、隣接する領域に素早く移動するボタンを追加しました。 2010/09/09 Version 1.04 ・機能の追加・変更 ・三次元線分を入力して、その線分を通る面を推定する機能(コントロールセグメント機能)を追加をしました。  ・N値の上限を設定できる機能を追加しました。  ・表示全般の「地層面を交線でカット」をオンにした時の表示精度を改善しました。  ・「表示」→「視点登録&視点移動」に,静止画像を連続してPNG形式で保存できる機能を追加しました。  ・「機能」→「押し出しオブジェクトの配置」で,より柔軟にオブジェクトを配置できるようになりました。  ・「表示」→「画像位置指定」が追加されました。地表面等に貼り付ける画像の位置を細かく指定できるようになりました。  ・「機能」→「大量コントロールポイント一括入力」が加わりました。メモリの許す限りのコントロールポイントを入力できるようになりました。  ・3D CADオブジェクトの読み込み品質を向上しました  ・地形、地層境界面に反透明で画像を張り付けられるようになりました  ・地形、地層境界面の等高線CAD出力に、ボーリング位置をプロットするようにしました。 ・不具合の修正  ・Z方向の倍率を指定したときのN値のメモリ表示に不具合がありましたが修正しました。 ・ツリービュー内のボーリングを選択し、右クリック→設定としても別のボーリングが選択された状態で設定ウィンドウが立ち上がる不具合を修正しました。 ・3Dリンクの位置(深度)がずれる不具合を修正しました。 ・等高線可視化がされないことがある不具合を修正しました。 ・3次元断面上で投影ボーリングを表示する機能を削除しました。  ・Windows7にて管理者以外の権限で起動できない不具合を修正しました。  ・光源の設定が反映されない不具合を修正しました。  ・Z倍率の設定が3Dオブジェクトに適用されない不具合を修正しました。  ・標高0の等高線が作成されない不具合を修正しました。  ・地質体名に()が含まれると色が有効にならない不具合を修正しました。 2009/12/21 Version 1.03 ・機能の追加・変更 ・2Dエディタ上で地質境界線にスナップするようにしました。 ・ボーリングの旗上げを表示するようにしました。 ・曲面推定アルゴリズムを改良し、起伏のメリハリが付くようにしました。(多段式Bスプラインによる曲面推定) ・水位面を指定できるようにしました。 ・画像データとしてBMPの他,JPEG, TIFF, PNGを読み込めるようにしました。 ・平面地質境界2Dエディタの背景として画像を指定できるようにしました。 ・3Dリンク機能を追加しました。 ・地質境界面を半透明にできるようにしました。 ・3Dビュー上でのコントロールポイントの可視化の大きさを指定できるようにしました。 ・空を表示するようにしました(OpenGL2.0以上が必要です)。  ・表示-全般ダイアログに、上空表示の切り替えを追加しました。 ・地質境界面毎にドローネ分割とBスプライン曲面推定を選べるようにしました。  ・地表、地質境界面の等高線をCAD出力できるようになりました。 ・平面図変換オプション  ・「座標の設定」の四角形コーナーを個別に移動でき、Shiftキーで図形にスナップするようにしました。 2009/02/20 Version 1.02 ・機能の変更・追加 ・押し出し機能の色を指定できるようにしました。 ・3Dオブジェクトの置き方を改良しました。 ・2Dオブジェクトの名前の変更に対応しました。 ・複数CAD断面入力の際に、CAD断面を可視化するようにしました。 ・3Dオブジェクトの読み込みの際に、単位変更ダイアログを出して尋ねるようにしました。 ・2DCAD出力に補助面の線分が表示されるようにした。また、その線分が一つのポリラインとなるようにしました。 ・3D画面と2D画面に断面の端点のマーク表示を追加しました。 ・断面の端点の旗上げのCAD出力作成しました。 ・N値表示の大きさを変更できるようにしました。 ・N値の入力可能行数を増やしました。 ・平面図エディタにボーリング位置を表示するようにしました。 ・不具合の修正 ・Undo/Redoの挙動を修正しました。 ・押し出しオブジェクト追加機能の問題を修正しました。 ・地質テーブルで色変更してもすぐに反映されない問題を修正しました。 ・地質体がないと3Dオブジェクトの配置ができない問題を修正しました。 ・地表面が”その他”のタブで可視化されない問題を修正しました。 ・動画の保存先をカレントフォルダからドキュメントの保存先に修正しました。(ドキュメントがない場合は,EXEと同じフォルダに保存されます) ・ファイル読み込みの際、地質体を再計算してしまう問題を修正しました。 ・ボーリング頭頂部の座標を取得した際に、前回のデータを削除しないようにしました。 ・ドロネー分割した面に対するコンター作成が失敗する問題を修正しました。 ・ドロネー分割の際、CAD断面の隅がおかしくなる問題を修正しました。 ・断面を移動した際に強制終了する問題を修正しました。 ・CAD断面出力機能で、開始側と終了側の方向が正しく出力されるように修正しました。 ・地質体がないときでもCAD断面を出力するようにしました。 ・地質体表示のプロパティでラフ表示を廃止しました。 ・地質体がないとき、ボーリング入力画面でコンボボックスを選択すると強制終了する問題を修正しました。 ・使用している地質体を削除すると強制終了することがある問題を修正しました。 ・ボーリングのXMLデータを読み込むと強制終了することがある問題を修正しました。 ・一部のWindows Vista機種において画面描画で強制終了する問題を修正しました。 2008/10/30 Version 1.01 ・地形・地層境界の面推定に、ドロネー分割によるTIN作成機能を追加しました。 ・背景色を保存するようにしました。 ・ファイルが開けない場合がある不具合を修正しました。 ・平面図エディタのモデル化領域インターフェースの不具合を修正しました。 ・任意の境界面のコンターをCAD出力できるようにしました。 ・直前の変更を戻せる機能を追加しました。([編集]-[元に戻す]) 2008/09/12 Version 1.00 ・初版 ------------------------------------------------------------------------------- 五大開発株式会社 mailto:pp-info@godai.co.jp URL http://www.godai.co.jp/