切土補強土工法計算システム ”補強土 Version13 ” ---------------------------------------------------GODAI KAIHATSU Corp.----- 差分アップデート(Version 13.00〜13.02 → Version 13.03) ■ Version 13.03(2021/6/23) での更新内容 [メーカ工法関連] ・メーカー専用工法に「HALUパネル工法」を追加しました。 ・のり面工の「クロスブリッジ」を「ジオメトリーパネル」に差し替えました。 ・PAN WALL工法について下記の修正をしました。(※協会用のみ使用可能)   ・補強材の規格にて「FRP(PAN WALL用)」の許容引張応力度と呼び径名を変更しました。   ・設計水平震度の参考値にて、擁壁工指針を初期値に変更しました。   ・計算書出力にて、To=Tdを選択した場合、To=Td×μと表記していたのを修正しました。 ・ESネット工法について下記の修正をしました。   ・概算工事費の鉄筋材料にて、角度台座や部品2・3を入力しても計上されない不具合を修正しました。 ・イーグルホールド工法について下記の修正をしました。   ・概算工事費の鉄筋材料にて、角度台座や部品2・3を入力しても計上されない不具合を修正しました。 [仕様変更] ・概算工事費にて、市場単価方式の注入材量補正係数の表記を「1+○○」に変更しました。 ・概算工事費にて、国土交通省土木工事積算基準のグラウト注入工補正係数の表記を「1+○○」に変更しました。 ・ステージ2の印刷・Word出力にて、補強材の配置結果を登録していないと引張り耐力の算出条件を印刷できない  ように変更しました。 [不具合修正] ・補強材長さ調整にて、補強材の規格を各段別々にし、一部使用をOFFにした場合、概算工事費の鉄筋材料が  正しい補強材の規格で計算されない不具合を修正しました。 ・のり面工の配置にて、のり面範囲丁度に収まるサイズの受圧板を選択した場合、配置OUTになる不具合を  修正しました。 ・ステージ2の印刷出力にて、抵抗力の算出方法を選択した際に、補強材の配置結果を登録していないと空白  ページが出力される不具合を修正しました。 ■ アップデート対象のバージョン   補強土 Version 13.00〜13.02 がインストールされていることが必要です。 ■ アップデートの方法   1. 上記のバージョンがインストールされていない場合は、先にインストールしてください   2. エクスプローラで RFC1303update.msp をダブルクリックしてください   3. セットアッププログラムが起動しますので手順にしたがって作業を進めてください   4. 途中でインストール先(=既存プログラムの場所)の確認画面が出ますので、     正しいインストール先を指定してください ■ アップデートの確認   プログラムを起動して「ヘルプ」メニューの「バージョン情報」を確認してください。   Version 13.03 と表示されれば正しくアップデートされています。 ------------------------------------------------------------------------------- 五大開発株式会社 mailto:pp-info@godai.co.jp URL http://www.godai.co.jp/