外業用フォーマップは、業務に不可欠な「写真台帳」をスムーズに作成できる専用アプリです。
弊社製品「フォーマップ」と連携することで、写真の管理・整理・報告作業が一元化され、作業効率が大幅に向上します。
現場で撮影した写真にはGPS位置情報が自動で付与され、撮影場所を地図上にリアルタイムで可視化できます。
さらに、コメントやメモの入力も現場で完結できるため、帰社後の整理作業は最小限にとなり、作業時間を削減し、業務全体の効率を飛躍的に向上させる、次世代型の業務支援アプリです。

現場で撮影した写真は、一覧でわかりやすく表示されます。サムネイル形式での表示にも対応しており、写真の確認がスムーズに行えます。
また、撮影した写真にはGPSによる位置情報が自動で付与されるため、撮影場所を地図上で確認することが可能です。
さらに、アプリでは動画撮影にも対応しており、動画撮影中の位置情報も記録されます。
この動画データをフォーマップ本体に取り込むことで、撮影ルートの表示や、動画から静止画を切り出す「スナップショット」機能が利用できます。切り出された写真にも、正確な位置情報が付与されるため、記録として非常に有用です。 

撮影した写真は、地理院地図上に即座に反映されるため、現場の状況をすぐに確認できます。
さらに、フォーマップ本体から平面図を取り込むことで、アプリ上でも写真の位置を平面図上で確認することが可能です。

◆ 地理院地図表示

◆ 平面図表示

現場での撮影時に、状況に応じたコメントを入力することができます。よく使用される定型コメントはあらかじめ複数登録されており、選択するだけで素早く入力が可能です。
また、現場ごとの特性に合わせて任意のコメントも自由に登録できるため、柔軟な運用が行えます。
さらに、入力をサポートする補助パッドも搭載しており、現場でのスムーズな操作を実現します。
即時の入力が難しい場合でも、オーディオレコーダー機能を活用することで音声での記録が可能です。
録音した音声を後から再生しながら、コメントの入力・整理を行うこともできます。

現場で撮影した写真に、手書き感覚で自由に描き込みができる便利な機能を搭載しています。矢印や寸法線、文字などを直感的に追加でき、視覚的なメモとして活用できます。
描き込んだ画像は、元の写真とともにそれぞれ保存されるため、原本の情報を損なうことなく、状況の記録に役立ちます。

アプリでは、「OneDrive（ワンドライブ）」、「iCloud（アイクラウド）」などのクラウドストレージサービスと連携しています。 これにより、ファイルの共有が、よりスムーズかつ簡単に行えます。
現場で作成したデータも、インターネット環境さえあれば即座にクラウドへアップロード可能であり、事務所とのデータ連携もスピーディーに行えるため、内業（デスクワーク）やチーム内での情報共有がより効率的になります。

外業用フォーマップおよび取り扱い説明書のダウンロードは下記のボタンより行ってください。

● フォーマップ アプリケーション・プライバシーポリシー

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