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基本データ作成ツール |
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基本データ作成ツールは、ボーリングデータを読み込み「MakeJiban」のファイルに変換するツールです。 国土地理院ホームページより、数値標高データや地図をダウンロードします。
※数値標高データをダウンロードする際には、国土地理院ホームページへのユーザー登録が必要です |
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オートデモ |
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オプション 斜面対策CIM機能 (対応バージョン:Ver.2 以上) |
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この度、3次元地盤モデル作成システム「Make Jiban 斜面対策CIM」が国土交通省の新技術 情報提供システム「NETIS」に登録されました。
本技術は、3次元地盤モデラーに斜面対策CIMを付加することによりアンカー工等斜面対策工 モデルを作成する技術であり、従来は 構造図作成
+ 対策工モデル の作成・配置を 2次元CADで対応していました。 本技術の活用により、品質及び施工性の向上が図られ、工数の削減が期待できます。
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NETIS登録番号 |
HR-230012-A |
技術名称 |
斜面対策CIM |
登録日 |
2024年2月8日 |
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斜面対策CIMオプションは、地すべり対策によく使われる工種を簡単な入力・設定で作成・表示できる 機能です。 |
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<注意>
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斜面対策CIMオプションのご利用には、「MakeJiban Ver.2」(本体)が必要です。 |
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点群データ取り込み機能 |
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下記の点群ファイルが読み込めます。
●取り込み可能点群ファイル : LASデータ、 XYZRGBテキストデータ
五大開発(株)の3次元点群生成ソフト 「
PoiCL 」 で作成されたデータも読み込むことができ、 読み込んだ点群を間引し、境界面作成後、オルソ画像を作成することができます。 |
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「 Make Jiban Ver.2 」での主な新機能 |
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マルチ断面(折れ断面)作成とデータ入力機能追加 |
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モデル内の自由経路による断面図が作成でき、その断面をCAD図面として出力することができます |
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トンネル作成機能を追加 |
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ボクセル地質体の表示機能を追加 |
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地質体を体積計算単位であるボクセルで表現し、各地質体ボクセルのサイズと個数から
体積を計算することができます |
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基本データ作成ツールを追加 |
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国土地理院の数値標高データとボーリングXMLデータから、
断面と地層境界面のデータを2Dの視点から作成することができます |
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LandXMLの入出力機能(面要素だけ)を追加 |
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モデル化のための主な作業をフローチャートにしてあり、フローの各ボタンを押すと設定用の画面が開きます。
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断面の位置設定はワンクリックの超簡単操作です。
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編集作業は2D画面を利用
地質の形状を決めるコントロールポイントの設定や地質エリアの区分を決める編集作業は、 2D画面のマウス指定で行えます。
2D画面に表示される断面に近傍のボーリング柱状図が投影されます。 地質の境界を入力する際、マウスでボーリングをスナップすると、ボーリング境界部分を通るように
3次元補間されます。
地質区分の設定は、境界で囲まれた部分をダブルクリックで指定します。
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断層、レンズ形、褶曲
断層やレンズ・褶曲などを入力する場合、専用の入力機能があります。
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