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3次元
地盤モデル作成システムMakeJiban

Version 2
標準価格 】418,000円(税込)
スタンドアロンUSBプロテクトキー付き

バージョンアップ  新機能

Ver.1 → Ver.2  132,000円 (税込)

オプション 平面図変換機能

77,000円 (税込)

オプション 斜面対策CIM機能

(対応バージョン:Ver.2 以上)

198,000円 (税込)

バージョンアップは、
ダウンロード販売となります
 
 
 NETIS に登録されました
 
 
 3次元地質解析技術コンソーシアム3次元地質解析マニュアル
「 Make Jiban 」が掲載されました
 
   

 

オートデモはこちら

 

Make Jiban Viewer 2.1 ダウンロード

 

 

高機能でありながら、シンプルで卓越した操作性
ボーリング等のデータから3次元地盤モデルを可視化

 

 

 

 

 
 

 

 
MakeJibanは、ボーリングや地質断面図などを基に、地質境界の曲面補間を行うことにより
3次元地盤モデルを作成するシステムです。
地質体などの地下情報を、あらゆる視点から3次元表示でき、地盤の状況を立体的に把握できます。


従来、地盤調査により蓄積されたボーリングデータや地質断面図などの地下情報は、
点もしくは面の情報でしかなく、かならずしも隣接する情報との整合がとれているとは言えない
場合もあり、再利用が難しい問題がありました。


また、より新しい調査結果を反映した地質図を作成しようとする場合、古い地質図を破棄して、
隣接の情報を考慮しながら作成しなおすなど、大変な労力が必要でした。
MakeJibanを使うことにより、 これらの問題を解消し様々なプレゼンテーションや施工計画に
応用できます。

 
 
 基本データ作成ツール
 
基本データ作成ツールは、ボーリングデータを読み込み「MakeJiban」のファイルに変換するツールです。
国土地理院ホームページより、数値標高データや地図をダウンロードします。
 ※数値標高データをダウンロードする際には、国土地理院ホームページへのユーザー登録が必要です
 
 オートデモ
 
 オプション 斜面対策CIM機能 (対応バージョン:Ver.2 以上)
 
 NETIS に登録されました
 
NETIS

この度、3次元地盤モデル作成システム「Make Jiban 斜面対策CIM」が国土交通省の新技術
情報提供システム「NETIS」
に登録されました。

本技術は、3次元地盤モデラーに斜面対策CIMを付加することによりアンカー工等斜面対策工
モデルを作成する技術であり、従来は 構造図作成 + 対策工モデル の作成・配置を
2次元CADで対応していました。
本技術の活用により、品質及び施工性の向上が図られ、工数の削減が期待できます。

NETIS登録番号

HR-230012-A

技術名称

斜面対策CIM

登録日

2024年2月8日
 
 
 
斜面対策CIMオプションは、地すべり対策によく使われる工種を簡単な入力・設定で作成・表示できる
機能です。
 
 

斜面対策CIMオプション登録工種
・グラウンドアンカー工 ※1
・鉄筋挿入工 ※2
・集水井工
  ・杭工
  ・水路工
   
 ※1、※2の反力体として、法枠工、クロス形状、セミスクエア等の表示を行うことができます。
   
   
 
グラウンドアンカー工 登録編集画面
   
   
 
集水井 編集画面
   
   
 
例)グラウンドアンカー工
   
   
   
 
例)集水井


例)横ボーリング工
   
   

各対策工に属性を登録
例)属性情報(アンカー)
 X・Y・Z、入角度(XY、YZ)、孔径、 土砂厚、アンカー体長、アンカー自由長、
設計アンカー力、定着緊張力施工日 等 登録項目にない情報も追加できます。
 
 
<注意>
  斜面対策CIMオプションのご利用には、「MakeJiban Ver.2」(本体)が必要です。

 
 
 点群データ取り込み機能
 
下記の点群ファイルが読み込めます。

●取り込み可能点群ファイル : LASデータ、 XYZRGBテキストデータ

五大開発(株)の3次元点群生成ソフト 「 PoiCL 」 で作成されたデータも読み込むことができ、
読み込んだ点群を間引し、境界面作成後、オルソ画像を作成することができます。
 
 
 
 
 「 Make Jiban Ver.2 」での主な新機能
 

マルチ断面(折れ断面)作成とデータ入力機能追加
  モデル内の自由経路による断面図が作成でき、その断面をCAD図面として出力することができます
   

トンネル作成機能を追加
   

ボクセル地質体の表示機能を追加
  地質体を体積計算単位であるボクセルで表現し、各地質体ボクセルのサイズと個数から
体積を計算することができます
   

基本データ作成ツールを追加
  国土地理院の数値標高データとボーリングXMLデータから、
断面と地層境界面のデータを2Dの視点から作成することができます
   

LandXMLの入出力機能(面要素だけ)を追加
   

 
 
 

 操作が簡単

 

モデル化のための主な作業をフローチャートにしてあり、フローの各ボタンを押すと設定用の画面が開きます。

 

断面の位置設定はワンクリックの超簡単操作です。

 

 

編集作業は2D画面を利用

地質の形状を決めるコントロールポイントの設定や地質エリアの区分を決める編集作業は、
2D画面のマウス指定で行えます。

2D画面に表示される断面に近傍のボーリング柱状図が投影されます。
地質の境界を入力する際、マウスでボーリングをスナップすると、ボーリング境界部分を通るように
3次元補間されます。

 

地質区分の設定は、境界で囲まれた部分をダブルクリックで指定します。

 

断層、レンズ形、褶曲

断層やレンズ・褶曲などを入力する場合、専用の入力機能があります。

 

 

 豊かなプレゼンテーション機能

 
パネルダイアグラムの作成

鉛直方向、水平方向のスライス断面が複数設定できます。
この機能を用いてパネルダイアグラムが作成できます。

深度毎に水平スライス断面を表示し立体的に見せたり、断面図をCADファイルに
一括変換することができます。

   

 

地表面と地質境界面の表示方法を様々に設定できます。

(任意の色、グラデーション、画像の貼り付け、メッシュ図、コンター図など)

   

    

 

 

地質体を半透明のポリゴンとして表示できます。

  

 

 

土質・地質と、その他区分の2レイヤーがあり、それぞれ独立したモデルを作成できます。
表示設定により2次元断面を重ね合わせて表示することもできます。

  

  

 

ボーリングの地質は、細かい区分と大まかな区分の2つのレベルで作成できます。
画面上、必要に応じて表示の切り替えができます。斜めボーリングの入力も可能です。

   

 

 

 機能

 
データ元として様々なデータソースが利用できます。

 

[ 地表面 ]

CAD断面図、ボーリング頭部座標、平面コンター図(オプション)、レーザスキャナなどから得られる
XYZランダム点 (テキストファイル)、その他 手入力やExcel等からコピー・ペーストしたランダム点

 

[ 地質境界面 ]

 CAD断面図、ボーリング、地表平面上の地質変化点、走向傾斜

 

[ ボーリング ]

 ボーリングXML、Excel等からコピー・ペースト

 

          ( 平面図変換オプションからの変換イメージ )

  

 

 

構造物等の3次元CADデータ(DXF、DWG)を読み込み、表示できます。

  

  

 

 

システム動作環境

Computer

 Windwos 10(64bit)が動作する機種

OS

 Windows 10(64bit)
 
※ Version2.00からは64bit専用になりました

CPU

 Intel Core i7を推奨(Xeonは非推奨)

Memory

 16GB以上を推奨(8GB以上必須)

GPU

 nVIDIA製GeForceシリーズ以降を推奨
 
(Quadroは非推奨)

Screen

 True Colorが表示できるもの

保存装置

 2GB以上推奨

その他

 Microsoft Word 2010~2016 (報告書の出力に必要)
 PDF閲覧ソフト
(ヘルプの表示に必要)

●Windwos 10は 、
 Microsoft Corporationの登録商標です。

●その他、記載されている会社名、製品は、
 各社の商標または登録商標です。

●この内容は、2021年9月現在のものです。

●製品の内容および価格については予告なく
 変更する場合があります。

プロテクタ : USBスタンドアロンタイプ または USBネットワークタイプ(別売)

 

お問い合わせ

五大開発株式会社
TEL:076-240-9587 FAX:076-240-9585 MAIL:

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