盛土補強土工法計算システム |
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Ver.UP注文書[PDF] |
【 標準価格 】 660,000円(税込)
バージョンアップ価格
・Ver.2
→ Ver.3 198,000円 (税込)
・Ver.1 → Ver.3 363,000円 (税込) |
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【評価版ダウンロード】
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内的・外的、補強材の決定根拠から全体安定の計算まで
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補強土壁工法は、内的安定・外的安定・全体安定の3つの検討を行う必要があります。
また、工法を比較する際、計算手法が確立されている4工法( テールアルメ工法、
多数アンカー工法、ジオテキスタイル工法、軽量盛土(EPS)工法 )が必要になってきます。
盛土補強土工法計算システム「盛土補強土」は、予備検討や比較検討から詳細検討まで
対応できるようにした製品です。
そのため、入力から結果までの時間をできるだけ短縮するように配慮しています。 |
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1本の計算システムでテールアルメ工法、多数アンカー工法、ジオテキスタイル工法の検討が可能です。 |
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内的安定計算、外的安定計算、盛土後の全体安定の計算ができます。 |
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操作はフローに沿うだけ。初めてでも操作に迷うことなく設計計算ができます。 |
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部材の写真、図などビジュアルでわかりやすい画面構成となっています。 |
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簡易積算ができるので、工法比較が簡単におこなえます。 |
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基準書だけによらない設計ノウハウや解説が満載。メーカーと同レベルの解析が可能。 |
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検討断面をCAD出力できます。(DXF、SXF、CFV) |
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Version
3 新機能 |
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■
軽量盛土(EPS)工法 追加 |
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EPS工法とは、大型発砲スチロール材を積み重ねて盛土を形成する工法で軽量、自立性、経年変化に強いなどのメリットがあります |
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軽量姓
土砂の約1/100という超軽量で、軟弱地盤での支持力対策や、地すべり地での荷重軽減として活用できます。 |
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耐圧縮性
ブロックの許容圧縮力は製品規格ごとに幅があるため、最適なブロック種別を用いる
ことによって使い分けができます。 |
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自立性
EPSブロックは積上げるだけで自立することができ、構造物背面に設置した際に、構造物へ作用する側圧を土砂などに比べて
大幅に低減することができます。
また、強固な壁体を築かなくても、ブロックの表面保護工を施すだけで壁体として機能します。 |
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施工性
EPSブロックは軽量で、人力運搬や設置が容易です。
よって、大型重機の侵入が困難な場所での施工性に優れます。 |
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1.EDO-EPS工法
設計・施工基準書(案)」2014年11月に対応した計算が可能 |
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2.壁面材を3種類(H鋼支柱、リップみぞ形鋼支柱、壁面一体型)から選択可能 |
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3.軽量盛土工法のH鋼支柱で根入れを行う場合にフレーム解析を行う機能に対応 |
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4.設計水平震度の補正係数を自動計算する機能に対応 |
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■ 工法選択 |
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■ 内的安定計算 |
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工法毎の専用フローで、擁壁形状から各種設定まで簡単に入力でき、概算工事費の算出機能もあり、 工法比較が容易に行えます。 |
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■ 外的安定計算 |
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試行くさび法にて土圧を算出し、滑動・転倒・支持力についての安定照査を行います。 |
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■ 全体安定計算 |
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繰り返し円弧計算により、斜面全体の安定計算を行います。 |
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Version
2 での機能 |
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平成24年に道路土工擁壁工指針が改訂され、その後、各マニュアルが整備されました。
Version2では、各工法の最新基準で計算を行います。 |
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工 法 名 |
Version 1 |
Version 2 |
テールアルメ工法
補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル |
平成15年11月 |
平成26年8月 |
多数アンカー工法
多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル |
平成14年10月 |
平成26年8月 |
ジオテキスタイル工法
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル |
平成12年2月 |
平成25年12月 |
共通
道路土工擁壁工指針 |
平成11年3月 |
平成24年7月 |
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今まで、設計水平震度khは、定めた値を内的安定、外的安定、全体安定に作用させていました。
新基準では、内的安定、外的安定、全体安定を各々設定するようになっています。
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安定計算 |
設計水平震度の設定方法 |
内的安定 |
道路土工擁壁工指針を参考 |
外的安定 |
内的安定のkhに0.7を乗じる |
全体安定 |
道路土工土工指針を参考 |
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地震時の外的安定照査は、
地震時土圧を外力とした場合の計算と常時土圧に地震時の慣性力を考慮した場合の計算を各々実施していました。
新基準では、地震時土圧に地震時の慣性力を考慮した計算に変更されました。
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4.活荷重、死荷重の分散・低減に関する考え方が変更されました |
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多数アンカー工法は、活荷重の分散と低減を行っていませんでしたが、
新基準では他の工法と同様に分散と低減を考慮するようになっています。 また、死荷重は全ての工法が分散を考慮するようになりました。 |
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工 法 |
テールアルメ工法 |
多数アンカー工法 |
ジオテキスタイル工法 |
考慮する判定 |
主働領域 |
壁背面 |
主働領域 |
活荷重 |
分散・荷重低減 |
行う |
行わない → 行う |
行う |
死荷重 |
分散・荷重低減 |
行わない → 行う |
行わない → 行う |
行わない → 行う |
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多
数アンカー工法において、補強材の引抜に対する計算に活荷重を考慮する方法に変わりました。 |
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従 来 |
新 基 準 |
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底板: |
補強材の長さ |
背面: |
最上段と最下段の補強材の長さから角度計算した後、底版から描画する |
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底板: |
最上段と最下段の補強材を結ぶ角度を計算した後、底版まで延伸。壁前面からの距離とする |
背面: |
最上段と最下段の補強材後端を結んだ線 |
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従 来 |
新 基 準 |
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底板: |
補強材の長さ |
背面: |
補強材の領域を仮想背面としている |
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底板: |
最下段の補強材をそのまま底版に移動し、
壁前面からの距離とする |
背面: |
最上段と最下段の補強材後端を結んだ線 |
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外的安定における壁面摩擦角は各工法で考え方が異なっていましたが、
新基準では、壁面摩擦角は常時、地震時共に δ=φ(せん断抵抗角) として統一しています。 |
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テールアルメ工法および多数アンカー工法において、全体安定時には、見かけのCを考慮していましたが、
その概念は無くなりました。代わりに補強材の引抜き抵抗力を考慮するようになりました。 |
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9.外的安定において支持力の安全率が変更されました |
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外的安定において、極限支持力の安全率が、常時は、2.0→3.0 地震時は、1.5→2.0 に変更されました。(下図参照) |
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●変更前 |
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●変更後 |
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10.内的安定における補強材の長さ規定が変更されました |
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多数アンカー工法の構造細目において、
最低定着長=1.2m以上の規定が補強材長さが0.4Hかつ2.5m以上、最低定着長=1.0m以上(H:壁高)に変更されました。 |
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■
動作環境 |
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パソコン |
Windows Vista / 7 /
8 / 10 が動作する機種
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基本ソフトウェア |
Windows Vista / 7 / 8
/ 10
※64ビット版Windowsでは、32ビット互換モード(WOW64)で動作します |
ディスプレイ |
1024×768ピクセル以上の画面の領域(解像度)
TrueColorが表示可能であること |
CPU/メモリ |
基本ソフトウェアで推奨されている容量以上であること |
ハードディスク |
2GB以上のディスク領域(計算時) |
プロテクタ |
USBスタンドアロンタイプ または USBネットワークタイプ(別売) |
その他 |
PDF閲覧ソフト(ヘルプの表示に必要) Microsoft Word 2010以上推奨
(Word出力したdocx形式のファイルを表示・編集する場合に必要)
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Windows Vista / 7 / 8 / 10 は、米国Microsoft
Corporationの登録商標です。 |
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その他、記載されている会社名、製品は、各社の商標または登録商標です。 |
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この内容は、2017年3月現在のものです。 |
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製品の内容および価格については予告なく変更する場合があります。 |
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お問い合わせ
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五大開発株式会社
TEL:076-240-9587 FAX:076-240-9585 MAIL:
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