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  盛土の排水補強工法 計算システム
SDPR工法
Version 1.0  
NEXCO西日本コンサルタンツ
【 標準価格 】990,000円(税込)
[スタンドアロンUSBプロテクトキー付き]

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排水効果と鋼管による補強効果で盛土全体の安定性を高めます

 

高速道路盛土では、豪雨等に加え、大規模地震にまで耐える構造が求められています。
SDPR工法
は、排水機能を有する羽根付き鋼管を盛土内へ挿入することで、
排水効果と鋼管による補強効果の両者を同時に期待する、高速道路盛土の標準的な排水補強工法です。

※ SDPR工法(特許第6352120)は、NEXCO西日本高速道路梶ANEXCOメンテナンス九州梶ANEXCO西日本コンサルタンツ鰍フ特許工法です。
 
 
 安定解析  排水の水位低下考慮
     
 
 
 
 
 水位低下+補強効果  レベル2解析(Newmark)
     
 

入力した地形に対して、直線すべりまたは繰り返し円弧すべりによる安定解析

補強材の配置条件を細かく設定したトライアル計算

自然水位の外に盛土内水位がある場合を想定し、不透水層を考慮した上下2つの 水位設定が可能

補強材を配置した状態での斜面全体の安全率照査(異常降雨時、レベル1,レベル2)

対策前水位と対策後水位表示機能、計算書のWord出力、標準断面図のCAD出力

円弧の中心x,y、半径及び深度、排水後及び補強後変位量、降伏深度Kyピーク時、 滑動・抵抗・慣性モーメントの
相関図が作図出来ます

 
 
解析モデル 異常降雨時 / 地震時(レベル1) / 異常降雨時+地震時(レベル1) / 地震時(レベル2)
安定計算式 修正Fellenius法、ニューマーク法(ピーク強度、即時低下強度)、
不透水層考慮(水位を上下に設定)、亀裂考慮
すべり面指定方法 直線すべり、繰返し円弧すべり(中心と半径 / 深度 / 通過点 / 通過範囲、通過点と半径
定数の設定方法 異常降雨時、地震時(レベル1)、地震時(レベル2)の各々で、土質、水位、荷重の設定が可能
登録済み補強材 スパイラル羽根付き鋼管(タイプT、タイプU)
 
 

SDPR工法(特許第6352120)とは

 

 

豪雨および地震に対する地盤の安定対策工として排水パイプに鋼管を用い、
スパイラル状の羽根を取り付けることで、排水効果に加え、地盤補強効果を同時に得る工法です。

 

 

 
 

大規模地震の対応

 

 

ニューマーク法による滑動変位量の算定では、SDPR工法の補強効果を付加抵抗力として評価することで
最適な補強材の配置を決定し、対策後の路面の変位量が縮小させることが出来ます。

 

 

 
 

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 工法に関するお問合せ

 

 

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 動作環境

 

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基本ソフトウェア

 Windows 7 / 8 / 10
 ※64ビット版Windowsでは、32ビット互換モード(WOW64)で動作

CPU/メモリ

 基本ソフトウェアで推奨されている容量以上であること

ハードディスク

 約100MBのディスク領域を使用

ドライブ

 CD-ROMドライブ(アプリケーションのセットアップに必要)

ディスプレイ

ビデオカード

 1280×800ピクセル以上の画面解像度

 True Colorが表示可能であること

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  ホイールマウス必須

プロテクタ

 プログラムの実行時に必要
  ・スタンドアロン型 USBプロテクタ 

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