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記号の区分
◎ 使用・採用されることが多い
○ 通常使用・採用される
△ 使用・採用されることが少ない
× 使用・採用されることがほとんどない
項目
地盤への伝達方式
定着具は、 適用地盤に 関連せずに 選択される。
テンドンは 腐食環境を 考慮して選 定する。
※-@ 合成樹脂系グラウトは検討後採用
※-A 施工作業スペースが狭い場合に作業性が優位となる。
※-B オールパッカー方式の場合
表の使い方
@ 条件欄から検討して各項目欄の適用性を評価し、選択の目安とする。
A グラウンドアンカー用途相互の比較であり、他工法との比較表示ではない。
地盤への伝達方式 ※-@
テンドンはアンカー力〜削孔径の 関連で選択される。
※-@ 摩擦+支圧は建築以外では実績少なく検討後採用
※-A 部分拡孔型は実績少なく検討後採用
※-B 合成樹脂系グラウトは検討
※-@ 複合型の実績少なく検討後採用
※-B 合成樹脂系グラウトは検討後採用
※-C 鋼棒の場合×
※-D 鋼棒の場合△
(出典:「グラウンドアンカー施工のための手引書」平成15年5月 (社)日本アンカー協会)