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コスト縮減型吹付枠工 強化簡易法枠

RTフレーム工法

 

NETIS登録番号

           CG-100009-A

兵庫県登録番号 100020

 

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  • ラス金網を張った後に簡易な枠部材RTフレームによって鉄筋を組み立て、RTフレームに沿ってモルタルを吹付けます。

  • RTフレームが所定の断面構造を保持します。

  • 枠部材が異なる以外は従来の吹付枠工と同じです。

  • 最大性能が吹付枠工300と同程度で、工事費削減に有効です。

  • 景観が吹付枠よりも柔らかく、自然風景に馴染みます。

  • 断面基準寸法がRTフレームの寸法であり、吹付中の出来形確認が容易にできます。

  • 抑止工の受圧板に用いる場合、せん断力の照査もできます。

  • 吹付枠工が施工可能な範囲に適用できます。

  • 法勾配は1:0.3程度まで施工可能です。

 

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RTフレームは曲げ耐力試験を実施し、カタログ・NETISホームページで公表しています。

カタログ
試験機関 : 財団法人 日本建築総合試験所


<施工スパン> 標準スパン
呼び名 スパン長 (m)
1.0×1.0 1.2×1.2 1.3×1.3 1.5×1.5 1.7×1.7 2.0×2.0
RTT型    
RTU型  
RTV型    
RTW型    
※標準スパン以外については、お問い合わせ下さい。
 

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施工方法

施工事例

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構造図

施工管理基準


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Q&A

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