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写真位置図作成支援ソフト

Version 3 新機能のご紹介
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外業用フォーマップの無償提供 |
新たに、スマートフォンやタブレット端末からご利用いただける「外業用フォーマップ」を開発しました。 このアプリを活用することで、業務に欠かせない「写真台帳」の作成を、よりスムーズかつ効率的に行うことが可能です。また、操作性に優れたインターフェースにより、業務の効率化を強力にサポートします。 対応端末は iPhone、iPad、Androidスマートフォン、Androidタブレットで、アプリは無償でご提供しております。 フォーマップ本体と連携することで、現場の作業効率が飛躍的に向上します。 業務支援ツールとして、ぜひご活用ください。
外業用フォーマップの詳細はこちらをご覧ください。
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写真一覧
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サムネイル |
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地理院地図との連携 |
地理院地図との連携により、写真の撮影位置を簡単に確認することができます。 さらに、フォーマップから平面図を取り込むことで、端末のGPS位置情報を画面上にリアルタイム表示ができます。 現地での正確な位置確認をサポートします。 ※平面図表示は、本体の「フォーマップ Version3」から出力する必要があります。
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国土交通省 「TEC-FORCE」 様式への出力対応 |
国土交通省「TEC-FORCE」様式への出力対応する機能を新たに追加しました。 「TEC-FORCE(テックフォース)」は、国土交通省が設置した緊急災害対策派遣隊(Technical Emergency Control Force)の略称で、自然災害の発生時に被災地へ迅速に派遣され、被害状況の把握や応急対応を支援する専門技術部隊です。
今回の機能追加により、TEC-FORCEで運用されている公式様式に準拠した帳票を、フォーマップから直接出力できるようになりました。 災害発生直後や緊急対応が求められる現場において、迅速かつ正確な書類作成・提出が可能になります。さらに、災害調査報告や復旧工事の進捗管理など、緊急性と正確性が求められる業務において、フォーマップが現場の即戦力として機能します。
情報の記録・整理・出力までを一貫してサポートし、復旧作業のスピードと精度の飛躍的な向上に貢献し、災害対応・インフラ点検・緊急業務対応など、より高い信頼性が求められる場面で、確かな力を発揮します。
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操作性の改善について |
日頃よりご利用いただいているユーザー様を対象にアンケートを実施し、皆様からお寄せいただいた多くの御意見・ご要望を反映いたしました。 より直感的で使いやすい操作環境を実現し、現場での業務効率を一層高められるよう、細部にわたる機能追加・改修を行い、操作性と効率性が大きく向上しています。
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これまでのフォーマップでは、位置図をコピーしても背景の地図情報のみが複製され、配置済みの写真データは引き継がれませんでしたが、今回のバージョンアップにより、位置図のコピー時に、写真の配置情報も含めてそのまま移行・維持できるようになりました。 これにより、地図と写真の再配置にかかる手間を省き、よりスムーズに作業を行っていただけます。
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スタンドアロン型USBキーによるライセンス認証に対応
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これまでのフォーマップでは、ライセンス認証にWEBキー方式のみを採用していましたが、今回新たにスタンドアロン型USBキーによる認証に対応しました。 弊社製品の多くで採用しているUSBキー方式と同じように使用したいというお客様の声を受けて実現しました。
※USBキーをご利用の場合は、別途USBキー本体の費用が必要となります。あらかじめご了承ください。
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位置図作成後の背景地図の差し替え・地理院地図のズームレベルを変更可能
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位置図作成後、「位置図情報」の設定から平面図の差し替えが可能になりました。 さらに、地理院地図使用時のズームレベル変更にも対応し、位置図を一から作り直す手間を大幅に削減。業務効率を高める編集機能を実現しました。
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これまでは、写真が配置された位置図の確認には、一度、Excelに出力する必要がありました。 しかし、今回新たに「位置図プレビュー機能」を搭載することで、出力前にメインビュー上に位置図を表示させ、写真の位置やマークのタグを移動させながら配置状況を直接確認できるようになりました。
●マークや写真の重なり具合をリアルタイムで確認 ●マークサイズの調整も画面上で簡単操作
●出力前に調整できるため、やり直しの手間を削減
●作業効率が格段にアップ!
新しい「位置図プレビュー機能」を、ぜひご活用ください!
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写真位置図の出力では、「出力した図面が小さい」というご意見を受け、位置図のみを表示できるオプションを追加しました。 より見やすく、用途に応じた出力が可能になり、写真台帳では、コメント欄の罫線なしタイプやコメントのみの出力にも対応し、『 用途を限定しない、柔軟なレイアウト
』での出力がきるようになりました。
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用途を限定しない柔軟なレイアウト |
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写真台帳に使用した写真データを任意フォルダに一括出力
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写真台帳に使用した写真データを、写真ファイルとして任意のフォルダへ簡単に出力できる機能を追加しました。 台帳に貼り付けてある写真を一覧から再選択する必要がなくなり、作業時間を大幅に短縮できます。現場での業務効率化に貢献できる実用的な機能です。
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地図上の素材(配置写真、マップピン)をロックする機能追加
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フォーマップでは、写真を移動した瞬間にデータが自動保存される仕組みを採用しているため、誤って写真の位置を移動してしまうと元に戻すことができないため、リスクを最小限に抑える機能として「ロック機能」を追加しました。 ロックが有効な状態では、地図上のピンや写真の位置を移動することはできません。 正確な位置情報を維持しながら、安心してマップ作成・共有が行えます。
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事前準備をサポートする「タグ付きマップピン」機能を追加
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現場作業の効率化を支援する新機能として、位置図上に「タグ付きマップピン」を自由に配置できるようになりました。 これにより、撮影箇所や注意点などを事前に明確に共有することが可能になり、関係者間での情報伝達がスムーズになります。 また、作業の起点・終点を表示できる機能も加わり、作業ルートの可視化にも役立ちます。 マップピンは目的に応じて使い分けられる5種類をご用意しています。 現地に行く前にマップ上で作業内容を確認することで、写真の撮り忘れや確認漏れを防止し、作業の精度と効率の向上につながります。
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