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土木CAD
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のり面機能拡張版 Version 8
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【 標準価格 】605,000円(税込)
[スタンドアロンUSBプロテクトキー付き]
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バージョンアップ価格 新機能
Ver.7 → Ver.8
82,500円 (税込)
Ver.6 → Ver.8 159,500円 (税込)
その他のバージョンアップについては、
お問い合わせください。
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※
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バージョンアップは、
ダウンロード販売
となります
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評価版ダウンロード
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グランドアンカー維持管理マニュアル 作図例に対応したコンターマップ
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図上のポイントと外部データ(csv)を連携させ、データ項目に応じたコンターマップを作成することができます。
アンカーの維持管理業務や、その他ヒートマップなどの面的把握にご活用いただけます。
Version8においては「グラウンドアンカー維持管理マニュアル」に掲載の残存緊張力分布図の作図例に則った配色が標準装備されました。
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コンターマップ図の外形は、上記のような長方形以外に任意の形状でも作図可能です。
データ項目の選択により時系列的な作図が可能です。
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3次元座標を用いたのり面求積図作成が大幅に簡単になりました
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3次元座標から求積図を作成する場合、従来機能であるXYZ入力では複雑な形状は入力が困難であり、座標入力順序によって作図不能な場合もありました。
Version8では3次元の計測点を点マーカー要素に読み込み、CAD上で外形線を記入することで3斜を自動(またはマニュアル)で切ってABCの3次元斜長を計算できます。展開図も即座に作図可能です。
また3次元点群作成PoiCLで変化点を押さえることで、一連の操作をさらに簡略化できます。

(PoiCLの画面)
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現地での測量機器を使った計測の場合はCSVファイル読み込み機能を利用できます。
点群作成PoiCLを使って変化点の3次元座標を取得すると、ボタン1つでデータを転送できます。
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
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計測点に点マーカーが追加され、点マーカーのプロパティに標高値が付されます。
PoiCLからの転送では外形線が追加されます。
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
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「図面からABCを代入」ボタンを押してのり面の外形線を選択すると、標高値を含めた3次元斜長ABCが計算され、展開図が作成されます。
多段の場合や不陸についてはブロックを分けることで対応が可能です。
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3次元座標を用いた法枠長
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Version8では、のり枠長を3次元長さで表記できます。

(PoiCLの画面)
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点群作成PoiCLを使ってのり枠中心の変化点を押さえて、ボタン1つでデータ転送できます。
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PoiCLからデータ転送されると、計測点に点マーカーが追加されます。点マーカーのプロパティに標高値が付されます。
法枠の中心線が連続線として追加されます。
※縦枠はマニュアル追加。
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
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のり枠長の記入を行うと、3次元長さが表示され、集計表にも反映します。
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DXF/DWGファイルの変換(基本機能)
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読み込み可能なDXFファイルをAC1032バージョンに対応(※2025/2時点)
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変換時の標準フォントをMSゴシックに統一し、従来のストロークフォントに比べて視認性が向上しました
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(CRAFT5への読み込み例)

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(AutoCADへの出力例)

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寸法要素を正しく出力
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
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CSVファイルからのデータ追加機能
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CSVファイルに記載された座標値を「連続線」「点マーカー」または「文字」の各要素に変換できます。設定によりX列Y列の交換が可能です。
・「文字」 :先頭列に点名を記載しCADに文字を配置する/標高値を文字として表記する。
・「点マーカー」:座標に点マーカーを追加可能、点マーカーのプロパティ値に標高値を付す。
・「連続線」 :複数の連続線を追加可能、点名の接頭文字が違えば線を分離。
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
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キーボードショートカットで操作を簡略化
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キーボードで点スナップモード、図形選択モードの切り替えが可能になりました。
マウスでのボタン選択が不要になり、選択の対象物から目をそらさずに素早く操作できます。
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
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Excel表をCAD図形要素への変換ができ、SXF / DXFへの出力も可能です。
これにより、表の作成が劇的に速く簡単になります。
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
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CADからExcel(Xlsx)へ変換(基本機能)
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線と文字図形で描かれた表を、ボタン1つでXlsxファイルに変換できます。
SXFやDXFで渡されたCAD表もExcelに変換可能で、文字や罫線の色も可能な限り再現し、
セル結合も自動で行います。
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CRAFT5 ⇔ SXFの一括変換機能を追加しました。
フォルダ単位で変換が行えるので、大量の図面ファイルの変換作業を大幅に省力化できます。
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
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PoiCLと連動 3D点群から断面図作成(基本機能)
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点群作成PoiCLと連動して、3次元点群から断面図を作成できます。
複数写真から3次元化し、断面図をCAD化まで一連で行え、特に災害対応などに威力を発揮します。
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
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のり枠を一瞬で作図可能
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充実の汎用CAD機能
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求積図入力専用工ディ夕を装備、数値の入力だけでヘロン公式によるのり面求積図が作図できます。
のり枠工出来形図が一瞬で作図できます。枠長の集計、のり枠数量表までのり面機能をフル装備。快適な操作環境とスピードをご堪能ください。
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ドラフティングツールとしての基本性能はキッチリおさえてあります。土木技術者自らが開発に参加したCRAFT5基本機能版の全機能を搭載しました。
国土交通省CAD製図基準(案)に準拠のテンプレートが用意されており、電子納品にも対応できます。
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
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
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断面位置を設定し鋼材長さ、削孔長などを補間し、長さタイプ別の集計表を含めた、
数量表を図面に添付します。
また、補間・集計したデータからアンカーチェックシートをEXCEL形式で出力できます。
なお、別売り「ANCHOR」と連動し、長さタイプ別の数量計算書も作成できます。
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
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ロープ間隔、金網規格、アンカー有無等を設定し、展開図および材料表を図面に添付します。
生成した図形は、編集や部材を追加することが可能です。
編集後、集計ボタンをクリックすると、編集した状態の部材材料表が更新されます。
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
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のり面求積図を右から左の順に入力したいとのご要望にお応えし、「反転」機能を追加しました。
データを入力する前でも後でも、ボタン一発で反転が行えます。
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
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「のり枠作成(中心線)」を行った場合の完成度が向上しました。
従来では自動作図した後の編集作業が必要でしたが、ほぼ修正の必要がなくなります。
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
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法枠長の設計値と実測値の色をそれぞれ別に設定できます。
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のり枠数量集計データを複数登録でき、ファイルに保存ができます。
(従来は保存がなされず、再生する場合は図面からの拾い出し作業が必要でした)
また、表の数量を変更すると図面上の数値が連動して変更されます。
集計画面の表をExcelへコピーペーストができます。
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
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国土地理院から公開されている基盤地図情報xmlファイル(GML)を読み込み、
地形図として利用することができます。
GMLは道路、建物、水路などがそれぞれ別ファイルになっていますが、
フォルダを指定することにより複数ファイルの一括変換が可能です。
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
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GMLのダウンロードには弊社製品「GODAI Map Reader」をご利用ください。
煩わしい操作をすることなく必要な箇所のGMLをダウンロードできます。
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
(GODAI Map Reader)
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SXFファイルの互換性向上(画像データと曲線図形)
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図面に挿入した画像ファイルをSXFデータに埋め込みされます。
また、3次ベジエ曲線(4点曲線)に対応し、SXFファイル渡しの際の精度が向上しました。
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
(SXFブラウザでの表示例)
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レイヤー使用状況画面を表示したまま、線の追加・削除といった編集コマンド操作が行えます。
下記の画面が常時表示できるので、例えば図形を追加するレイヤーをコマンド中に切り替えたり、
消去したいレイヤーだけを表示させるなどが可能になりました。
図作業による図形数の表示が常に連動します。
この画面内でレイヤー基本線種を設定でき、図面に即反映されます。
設定画面の大きさが調整できるため作図の邪魔になりません。
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
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Windowsエクスプローラから画像を選択して、CRAFT5図面上でドロップすると画像が挿入できます。
挿入した後は、一般図形と同じような操作でリサイズや移動、レイヤー表示非表示が可能です。
JPEG / BMP / PNG / TIFFの画像データを挿入可能です。
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
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多角形を選択し、その外側を一括削除する 「一括トリム」機能 が追加されました。
表示レイヤ、編集可能レイヤのみが削除されますので、消したくないレイヤは非表示にしておきます。
地形図など、大きな領域の中から必要な箇所のみを抜き出す場合に大変便利です。
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
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のり枠の中心線作図の場合にも便利です。
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
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同一ファイル内で複数の用紙を設定できます。
工区ごと、工種ごとに設定する、あるいはページとしての利用など、自由な使い方ができます。
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
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種 類
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内 容
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のり面専用機能
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のり面形状入力専用工ディ夕(3辺入力、設計値・実測値の2重入力可) / のり面求積図の作図(設計値・実測値の2段表示可) / のり面求積図の接続(一括して点移動) / のり面面積集計表の作図(設計値・実測値の2段表示可) / 中心線指定によるのり枠の作図 / 範囲指定によるのり枠の作図 / 範囲指定による独立板の作図(フィットフレーム[フィットフレーム協会]、KKE受圧板・クロースビーム[斜面安定協会]、PCフレーム(クロスタイプ、セミスクエアタイプ、スクエアタイプ)[PCフレーム協会]の全寸法登録済、任意形状のユーザー登録可) / のり枠長の表示 / のり枠長の合計調査 / のり枠長の集計 / 落石防護網の作図 / 落石防護網の材料表の作図 / アンカー管理図の作図 / アンカー工チェックシート出力 / 数量計算書作成機能(ANCHOR連動)
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用紙サイズ
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標準A0〜A4。JIS規格B1〜B5、ISO規格B1〜B5、その他指定の大きさ
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データ型式及び精度
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2次元 倍精度浮動小数点数
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図形要素
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直線 / 連続線 / 円 / 円弧 / 楕円 / 楕円弧 / 文字 / 斜線ハッチング / パターンハッチング / 開曲線(3次スプライン) / 閉曲線(3次スプライン) / 寸法線 / 引出線 / 図形要素数はメモリ容量が許すかぎり無限
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レイヤー
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レイヤー数256 / レイヤー名と見出しの設定 / アクティブレイヤー・表示レイヤー・編集可能レイヤー設定可能 / レイヤーごとの図形要素数の参照可能
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線種
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線種の追加・削除 / 1レイヤー内に複数の線種を混在可能 / 塗りつぶし機能
任意の色、任意の破線間隔、CAD製図基準に規定された線太さ
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座標指定
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フリー点 / 線上点 / グリッド点 / 交点 / 座標入力
※線上点として、 交点 / 端点 / 線上フリー点 /
垂直(図形上の近傍点) / 1/2・1/4・1/8等の分割点(任意に指定可能) / m・o単位での端点からの距離指定点
※座標入力として絶対座標(数学座標系のみ) / 相対座標 / 距離+角度
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図形選択
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単品選択 / グループ選択 / 串刺し選択 / 矩形選択 / 多角形選択 / 図形要素ごとに選択可・不可の指定可能 / 端点表示
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図形追加
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直線 / 連続線 / 長方形 / 閉連続線 / 円弧の接線 / 平行線 / 直交線 / 円(中心+半径・直径・直線との接円) / 円弧(3点指定・4点指定・直線との接円弧) / 楕円 / 楕円弧 / 1/4楕円弧 / 開曲線 / 閉曲線 / 文字 / 寸法(水平・垂直・平行・連続線・円弧・半径・角度) / 引出線 / 配筋図用引出線(垂直・フリー) / 部品 / ハッチング(斜線・パターン)
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図形編集
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プロパティ / 消去 / 移動 / コピー / 回転 / 回転コピー / ミラー反転コピー / サイズ変更 / 端点移動 / 直線の長さ指定 / トリム / 一括トリム / 図形切断 / 単独線に分割 / 図形接続 / 直線化 / アンドゥ・リドゥ
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プロパティ
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レイヤー変更 / 縮尺変更 / 線種変更 / 選択図形要素数の表示 / 文字変更(文字・文字サイズ・角度・文字位置・フォント)・線の長さ合計表示 / 連続線の面積合計表示 / 円・円弧の半径変更 / 円弧角度表示 / 楕円の軸長表示 / 曲線の制御点数表示 / 曲線補間点数表示 / 寸法スタイル変更(端末記号・寸法文字) / 引出線スタイル変更(端末記号・寸法文字) / ハッチパターン名称表示
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表示
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拡大 / 縮小 / 拡大解除 / 再表示 / スクロール(マウスホイール操作に対応)
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設定
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色設定(背景・選択図形・グリッド・ラバーバンド) / グリッドサイズ /
グリッド表示・非表示 / アンドゥ回数 / 図形省略設定 / 寸法線スタイル設定 /
引き出し線スタイル設定 / 原寸座標の原点設定 / 部品登録・ハッチパターン登録
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テンプレート
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テンプレートの適用(用紙サイズ・図枠、レイヤ・線種)
テンプレートの登録
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ファイル変換
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DWG形式 / SXF形式(p21・sfc)入力・出力 / DXFファイル入力・出力
GXML形式(国土地理院数値ベクトル地図)
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その他
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OLEコンテナ / OLEサーバ / マルチドキュメント / 印刷プレビュー /
へルプ / Windows対応のTTFont使用可能 / リアルタイムの操作ガイダンス表示
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動作環境
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パソコン
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Windows10/11 が動作する機種
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基本ソフトウェア
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Windows10/11
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メモリ
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OSで推奨されるメモリ容量
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ハードディスク
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約200MBのディスク領域を使用
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ドライブ
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CD-ROMドライブ
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ディスプレイ
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1024×768ピクセル以上の画面の領域(解像度)
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マウス
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コンピュータ本体に接続可能なもの
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インターネット環境
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WEB認証版では必須
(インターネット経由でのライセンス認証)
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プロテクタ
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USBキー版アプリケーションの実行時に必要。
スタンドアロンUSBプロテクタ/ネットワークUSBプロテクタの
いずれかが製品に同梱されています。
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●
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Windows10/Windows11 は、米国Microsoft Corporationの登録商標です。
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●
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その他、記載されている会社名、製品は、
各社の商標または登録商標です。
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●
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この内容は、2025年2月現在のものです。
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●
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製品の内容および価格については予告なく
変更する場合があります。
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お問い合わせ
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五大開発株式会社
TEL:076-240-9587 FAX:076-240-9585 MAIL:
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