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理論がスゴイ! しかも使いやすい! |
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− 解析画像イメージ − |
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■ 風化・劣化解析 |
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風化・劣化では、風化・劣化領域は閉じた形で風化・劣化領域の座標入力します。
この領域の土質定数設定 ボタンを押すと、風化・劣化領域の土質定数設定ダイアログが開きます。 |
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土質定数としては、以下のパラメータを入力します。
●湿潤単位体積重量γt[kN/m3] |
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有限要素法を用いて施工段階で解析を行う際に、途中である領域の物性値を変更する事がありますが、 それには2つの手法が考えられます。 物性値の変化に伴い発生する不釣り合い考慮する場合と考慮しない場合です。 「土留丸」では前者が「風化・劣化」機能で後者が「地盤改良」機能となります。 大きな差異はある領域の物性が変更になっただけで、変形が起こるかどうかが異なります。 「地盤改良」機能では、物性が変更になった際、変形が起こりませんが、 その後の施工工程では変更になった物性値を考慮した解析になります。 例えば、盛土下の軟弱地盤を固化し、盛土を載荷した際は沈下量が抑制されます。 |
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「風化・劣化」機能では、物性がなった際、変形が起こり、 その後の施工工程でも変更になった物性値を考慮した解析になります。 例えば、トンネル抗口施工予定の岩盤が劣化すると、それにより岩盤が沈下し、 トンネル抗口が施工された際の構造物の荷重に依っても、さらに沈下する場合などです。 |
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「「風化・劣化」機能の計算手法を以下に示します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■ メッシュCAD読込機能 |
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四角形メッシュで解析を行う場合は、下図のようにCADで分割線を作図します。 そして、CAD取込 をクリックしてCADファイルを選択すると、ファイルの読み込みと同時にCADから四角形メッシュを 自動的に取り込むことができます。 |
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■ メッシュCADのエクスポート機能 |
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土留丸で自動作成されたメッシュをお使いのCADにて再編集し、修正・変更を自由自在に行うことが出来ます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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その他機能 |
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■ トンネル・函渠を考慮した解析 |
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■ 斜面解析 |
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■ 止水矢板による仮設土留、素掘り掘削などの地盤変形解析 |
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■ FEMソフトとしてはこれまでにない使いやすさ |
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※ 解析画像集 |
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