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かご工設計・作図支援システム |
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NEW
Version
5 |
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【 標準価格 】198,000円(税込)
[スタンドアロンUSBプロテクトキー付き] |
バージョンアップ価格
新機能
Ver.4 → Ver.5 77,000円 (税込)
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リアルタイム計算デモはこちら |
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「 ふとんかご 」は、かご、大型土のう、袋体からなる構造物(土留め・締切など)の 検討を支援する システムです。
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Version 5 新機能 |
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Version 5 では、じゃかご工法の新基準対応、3Dブロック図の出力機能追加、滑動の偏心考慮および 最新単価の更新を行いました。
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◆ |
じゃかご工法の手引きと解説 (2022年10月) の指針に対応 |
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2022年10月の手引書に対応しました。 |
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◆ |
概算工事費の歩掛・単価(材料費、人件費等)を令和5年度に更新 |
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鋼材や人件費の価格変動が顕著となっています。ぜひ最新バージョンをご利用ください。 |
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滑動照査で荷重偏心を考慮した底面幅に対応 |
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3Dブロック図(obj形式)出力機能を追加 |
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ブロック図をobj形式の3Dオブジェクトファイルに出力する機能を追加しました。 |
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※ テクスチャー(png)出力は「じゃかご工法」のみ対応 |
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★3Dオブジェクト出力例 |
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↑↑ マウスで操作できます |
[ 左ドラッグ:回転 ] [ 右ドラッグ:移動 ] |
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3Dブロック図は、Windows 標準の 3Dビューアー や
ONLINE 3D VIEWER
※ など、拡張子に対応した 各ビューアーで閲覧可能です。 |
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※ |
ONLINE 3D VIEWER |
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Copyright (c) 2023 Viktor Kovacs
Released under the MIT license |
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対応基準 |
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道路土工 擁壁工指針(平成24年7月) |
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「耐候性大型土のう積層工法」 設計・施工マニュアル [改訂版](平成29年10月)
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● |
「ラブルネット積層工法」 設計・施工マニュアル(平成27年1月) |
● |
じゃかご工法の手引きと解説(2022年10月)
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● |
網部一体ふとん籠擁壁工法(テラメッシュTM-Y)設計・施工マニュアル(令和4年3月) |
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工法・文献 |
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設計区分 |
常時 |
仮設 |
仮設 |
常時 |
常時 |
袋体の圧縮耐力 |
× |
Fp ≧
1.50 |
Fp ≧
3.00 |
× |
× |
段毎に滑動・
転倒を評価 |
× |
○ |
× |
× |
× |
滑動の検討方法 |
Fs ≧
1.50 |
Fs ≧
1.20 |
Fs ≧
1.20 |
Fs ≧
1.50 |
Fs ≧
1.50 |
転倒の検討方法 |
重力式:|e| ≦ B/6
もたれ式:d>B/2 |
e ≦ B/3 |
e ≦ B/3 |
Fo ≧ 1.50
重力式:|e| ≦ B/6 もたれ式:d>B/2 |
Fo ≧ 1.50 d ≦ B/2 |
支持力の
検討方法 |
qmax ≦
qa |
Fb ≧
2.00 |
Fb ≧
2.00 |
qmax ≦
qa |
qmax ≦
qa |
掃流力 |
× |
× |
× |
○ |
× |
概算工事費機能 |
× |
○ |
○ |
○ |
○ |
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検討モデル |
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● |
遮水シートを考慮した前面の設計水深と背面水位を任意に設定でき、水圧や流体力を考慮することが
できます。 |
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● |
外力の検討に水圧と流体力が追加され、安定計算は圧縮耐力の検討と掃流力の検討が行えます。 |
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● |
基準書の選択で「耐候性大型土のう積層工法」を選択した場合は、転倒・滑動の検討を各段で行うことができます。 |
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※
圧縮耐力の検討は、耐候性大型土のう・ラブルネット積層工法選択時のみ検討を行うことができます |
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※
掃流力の検討は、じゃかご工法の手引きと解説を選択した場合のみ行うことができます |
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機能一覧
項目 |
Ver.1 |
Ver.2 |
Ver.3 |
Ver.4 |
道路土工 |
耐候性
大型土のう |
ラブルネット |
じゃかご |
網部一体 ふとん籠 |
外力 |
土圧 |
盛 土 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
切 土 |
- |
- |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
開始位置 変更 |
- |
- |
- |
○ |
○ |
○ |
○ |
水 圧 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
安定計算 |
流体力 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
転 倒 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
滑 動 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
支持力 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
圧縮耐力 |
- |
○ |
- |
○ |
○ |
- |
- |
掃流力 |
- |
○ |
- |
- |
- |
○ |
- |
概算工事費 |
- |
- |
- |
○ |
○ |
○ |
○ |
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画面 |
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◆ |
直観的で分かりやすい、迷わないインターフェース |
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入力の流れがひと目でわかるフローチャートコントロールを画面に配置しました。
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◆ |
結果をリアルタイムに表示する新しい機能、疑似的なトライアルが可能 |
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入力を変更すると即時に描画が更新されますので、データを確認しながらミスなく設計を進めれます。
安定計算が可能なところまで入力が進んでいる場合には同時に計算結果が表に反映されます。
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入力項目には、「参考」または「解説」ボタンが配置されており設計の考え方について述べています。
そのため、迷わず入力することができます。 |
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出力(計算書・標準図) |
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計算書はMicrosoft Word形式ファイルにて保存しますので、細かいアレンジはWordで行うことが可能です。 |
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検討した結果がそのままCAD図面になりますので、ミスなくスピーディーな作図ができます。 |
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保存可能なCAD形式ファイル(dwg、dxf、sfc、p21、cfv) |
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Version 3 の機能 |
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Version 3では「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアルの改訂に対応、
また、切土部土圧や任意の地形・既設構造物の形状を指定できるようになり、より多くのモデルに対応しました。 さらに、概算工事費の算出、地形データ出力などの機能を追加いたしました。
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◆ |
「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアルの改訂(H29.10)に対する対応 |
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解説やサンプルデータを更新、また基礎部へのブロック追加ができるようになりました。 |
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任意の構造物形状や地形に沿って大型土のう等を配置するモデルを設定できます。 |
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背後に安定した地山が存在する場合のモデルを設定できます。
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土圧の開始位置が変更できるようになりました。
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製作・設置・撤去にかかる概算費用(施工延長10m当たり)を確認できます。 |
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五大開発共通ファイル(XML形式ファイル)の出力が可能になりました。
既に、Power
SSA または、補強土 をお持ちの方は、全体安定の計算が簡単に行えます。
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五大開発ソフトウェアで全体安定が可能なソフトウェア |
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土圧や水圧などを示す図をリアルタイムに表示しながら条件設定できます。 |
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土圧チェックでは、試行くさびの全角度における土圧と土圧面積を確認できます。 |
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Version
4 の機能 |
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Version 4 では、地震時の検討、構造物上への盛土対応、工事1式当りの数量( 概算工事費 )設定などの 機能追加、また基準書として「 網部一体ふとん籠擁壁工法( テラメッシュTM-Y
)」の追加を行いました。
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◆ |
地震時の検討(地震時慣性力、地震時土圧)を追加 |
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「 道路土工 」「 ラブルネット工法 」「 じゃかご工法 」「 網部一体ふとん籠擁壁工法 ( テラメッシュ TM-Y ) 」の
4つの対応基準で地震時の検討ができます。
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◆ |
構造物上の盛土に対応 |
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構造物上の盛土荷重を考慮した検討ができます。 |
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◆ |
工事1式当りの数量( 概算工事費 )設定を追加 |
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これまでの「 10mあたり 」の数量算出に加え、
配置計画に沿った施工延長と数量の算出ができます。
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「 数量根拠図(CAD) 」・「 数量計算書(Excel)
」の出力機能が追加されました。 |
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数量根拠図(CAD) |
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数量計算書 (Excel) |
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◆ |
「 網部一体ふとん籠擁壁工法 ( テラメッシュTM-Y ) 」 の追加 |
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既存の工法と同様に詳細な計算書や図面出力が可能です。 |
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工法概要については「 いさぼうネット 」内の 設計支援サイト をご覧ください。 |
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◆ |
概算工事費の歩掛・単価(材料費、人件費等)を令和2年度に更新 |
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参考文献 |
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● |
道路土工 擁壁工指針(平成24年7月) |
公益社団法人 日本道路協会 |
● |
「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル [改訂版] (平成29年10月) |
一般財団法人 土木研究センター |
● |
「ラブルネット積層工法」設計・施工マニュアル(平成27年1月) |
一般財団法人 土木研究センター |
● |
じゃかご工法の手引きと解説(2022年10月) |
日本じゃかご協会 |
● |
網部一体ふとん籠擁壁工法(テラメッシュTM-Y)設計・施工マニュアル (令和4年3月) |
エターナルプレザーブ 株式会社 |
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※ 団体名は、2023年5月現在 |
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動作環境 |
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パソコン |
Windows
10 / 11
が動作する機種 |
基本ソフトウェア |
Windows
10 / 11
※64ビット版Windowsでは、32ビット互換モード(WOW64)で動作 |
CPU/メモリ |
基本ソフトウェアで推奨されている容量以上であること |
ハードディスク |
約130MBのディスク領域を使用 |
ドライブ |
CD-ROMドライブ(アプリケーションのセットアップに必要) |
プリンタ |
上記 OS に対応した機種 |
ディスプレイ
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1280×800ピクセル以上の画面解像度
True
Colorが表示可能であること |
マウス |
ホイールマウス必須 |
プロテクタ |
プログラムの実行時に必要 製品パッケージには、下記のいずれかのプロテクタが入っています。
・スタンドアロン型 USBプロテクタ
・ネットワーク型 USBプロテクタ(別売) |
その他 |
PDF閲覧ソフト(ヘルプの表示に必要)
Microsoft Word 2019~2021(設計計算書を閲覧する際に必要)
Microsoft Excel 2019~2021(数量計算書を閲覧する際に必要) |
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● |
Windows
10 / 11
は、米国Microsoft Corporationの 登録商標です。 |
● |
その他、記載されている会社名、製品は、 各社の商標または登録商標です。 |
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この内容は、2023年5月現在のものです。 |
● |
製品の内容および価格については予告なく 変更する場合があります。 |
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お問い合わせ
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五大開発株式会社
TEL:076-240-9587 FAX:076-240-9585 MAIL:
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