仮設工設計・作図支援システム

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Version 3

【 標準価格 】165,000円(税込)
[スタンドアロンUSBプロテクトキー付き]

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Ver.2 → Ver.3  55,000円 (税込)
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工事請負契約の総則第1条3項は、「仮設・施工方法その他工事目的物を完成するために
必要な一切の手段については、この契約及び設計図書に特別の定めがない場合を除き、
受注者がその責任において定める」としており、施工者の責任において安全性や経済性を
考慮した仮設計画の必要性がますます高まっています。

また、国土交通省は平成5年に策定した「 建設工事公衆災害防止対策要綱 」の見直しを
行い、 発注者や施工者だけでなく、設計者も含めて公衆災害防止に努めることが責務として
明確化されました。(令和元年9月2日 公布・施行)

 【参考】 建設工事公衆災害防止対策要綱の改正について (国土交通省ホームページ) 

 

 
 

 Version3 新機能

 
 
Version3 では、 積土または風荷重のみの検討機能(落石照査をOFFにする機能) 対応するとともに、
新に、
メーカー工法を追加 しました。
 
 
 
堆積土または風荷重のみの検討機能(落石照査をOFFにする機能)を追加
 
 
 
 
メーカー工法に 「 ネイチャーネット 」 及び 「 GMネット 」を追加(Ver. 3.00)
 
 
ネイチャーネット GMネット
ネイチャーネット GMネット
 
 
 
メーカー工法に 「 パワーモンスター 」を追加(Ver. 3.01)
 
 
パワーモンスター
パワーモンスター
 
 
パワーモンスター 実験@(落石)
 
 
 
概算工事費の単価を令和2年度(令和2年8月時点)のデータに更新
 
 
 

 検討モデル

 

3つの検討モデル

 

 

落石モデル 堆積モデル 風荷重モデル があります。

切土工事では、堆積する土砂の排土計画を検討する場合を想定し、堆積した場合の安定度評価を行えるように
しています。

 

落石モデル

堆積モデル

風荷重モデル

 
 

部材の組合せ

 

 

選べる部材は、支柱・土留め材・基礎(コンクリート)の3つで、土留め材は、5種類のタイプから
選ぶことができます。
その中には、施工でもよく利用される鋼板も選択でき、登録データは、追加・編集が可能です。
基礎タイプは、円柱基礎、連続基礎、直接基礎、土中自立式の4種類から選ぶことができ、
施工方法によって適切な基礎形状を入力します。

 
支  柱

 H形鋼

土留め材

 丸太、木矢板、鋼矢板、軽量鋼矢板、鋼板

基  礎

 円柱基礎、連続基礎、直接基礎、土中自立式

 
 

 
 

 
 

 画面

 

シンプルな画面を実現

 

 

入力画面は、入力した情報が一度に確認できるように配慮しました。
入力項目には、解説ボタンが 表示されており、設計の考え方について述べています。
そのため、迷わず入力することができ、 入力後、計算ボタンを実行すると検討項目毎に判定が表示されます。

 

 

 

サンプルデータが用意されており、ボタンをクリックするだけで、入力情報を呼び出すことができます。
また、編集することも可能です。
既に保有の部材がある場合は、 その内容で登録することができます。

 

 

 

 

 
 

 出力(計算書・標準図)

 

計算書はWord形式ファイルで出力します

 

 

検討した内容を計算書として出力します。
計算書は、Microsoft Word 形式ファイルにて保存しますので、細かいアレンジはWordにて行うこと可能です。

 

 
 

結果の標準図をCAD形式ファイルで出力します

 

 

検討した計算結果が、そのまま図面になりますので、ミスなくスピーディーな作図が出来ます。

 

 

 オートデモ

 
 

設計計算から、自動作図まで一連で行えます

 
 

 Version 2 新機能

 
連続基礎を検討する機能を追加
 

   
土中自立式を検討する機能を追加
 

   
概算工事費算出機能を追加
 

   
基礎工サイズのトライアル計算機能を追加
 

   
支柱材 / 土留め材の選択画面に判定結果を確認する機能を追加
 

 
 

 参考文献

 
道路設計要領(設計編) 第13章 仮設計画 国土交通省 中部地方整備局 道路部
落石対策技術マニュアル(平成11年3月) (公財)鉄道総合技術研究所
落石対策便覧(平成29年12月) (公社)日本道路協会
落石対策便覧(平成12年6月) (公社)日本道路協会
道路土工 擁壁工指針(平成24年度版 (公社)日本道路協会
道路土工 仮設構造物工指針(平成11年3月) (公社)日本道路協会
道路橋示方書・同解説T・U(平成24年3月) (公社)日本道路協会
土木工事 仮設計画ガイドブック(平成23年改訂版) (一社)全日本建設技術協会
治山技術基準解説 総則・山地治山編(平成21年10月) (一社)日本治山治水協会
 
 

 動作環境

 

パソコン

 Windows 10 が動作する機種

基本ソフトウェア

 Windows 10
 ※64ビット版Windowsでは、32ビット互換モード(WOW64)で動作

CPU/メモリ

 基本ソフトウェアで推奨されている容量以上であること

ハードディスク

 約250MBのディスク領域を使用

ドライブ

 CD-ROMドライブ(アプリケーションのセットアップに必要)

プリンタ

 上記 OS に対応した機種

ディスプレイ

ビデオカード

 1280×800ピクセル以上の画面解像度

 True Colorが表示可能であること

マウス

  ホイールマウス必須

プロテクタ

 プログラムの実行時に必要
 製品パッケージには、下記のいずれかのプロテクタが入っています。
 ・スタンドアロン型 USBプロテクタ
 ・ネットワーク型 USBプロテクタ(別売)

その他

 PDF閲覧ソフト(ヘルプの表示に必要)

 Microsoft Word 2010〜2016(計算書を印刷する際に必要)

Windows 10 は、米国Microsoft Corporationの
登録商標です。

その他、記載されている会社名、製品は、
各社の商標または登録商標です。

この内容は、2020年10月現在のものです。

製品の内容および価格については予告なく
変更する場合があります。

 

お問い合わせ

 

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五大開発株式会社

TEL:076-240-9587 FAX:076-240-9585 MAIL:

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