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拡張機能版 Version
7
NEW |
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基本機能版 Version
7
NEW |
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Power SSA PRO 拡張機能版 【 標準価格 】660,000円(税込)
[スタンドアロンUSBプロテクトキー付き] |
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Power SSA 基本機能版 【 標準価格 】330,000円(税込)
[スタンドアロンUSBプロテクトキー付き] |
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【 バージョンアップ価格 】 新機能
Ver.6 → Ver.7 66,000円 (税込) Ver.5 → Ver.7 143,000円 (税込)
その他のバージョンアップはご相談ください
※ バージョンアップはダウンロード販売となります |
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【 バージョンアップ価格 】 新機能
Ver.6 → Ver.7 66,000円 (税込) Ver.5 → Ver.7 143,000円 (税込)
その他のバージョンアップはご相談ください
※ バージョンアップはダウンロード販売となります |
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【 PowerSSA PRO 評価版 】 |
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このシステムは急斜面・造成地・道路・貯水池等の斜面安定解析に利用するソフトウェア製品です。 |
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円弧・直線の組み合わせによる任意形状のすべり計算、または範囲を指定した繰り返し円弧すべり計算を
2次元のスライス分割法によって計算します。
盛土、切土、水抜き等の対策工計算、アンカー施工時の安定計算、軟弱地盤上の盛土内亀裂を考慮した
検討が可能です。
また、道路土工盛土工指針(H22.5)対応として、道路盛土工の検討方針決定を補助する「盛土工検討
チェックリスト」機能、「ニューマーク法」による地震時の変形解析が可能です。
加えて、繰り返し円弧計算におけるコンター表示オプションの追加。安全率に応じたすべり面の着色表示。
散布図グラフによるすべり面の傾向把握など、ビジュアル面での強化もなされています。
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Version 7 新機能 |
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◆「谷埋め型大規模盛土造成地」の安定計算に対応 |
宅地防災マニュアルの解説(大規模盛土造成地の滑動崩落対策推進ガイドライン及び同解説)の
複合型すべりで、任意点を設定し、滑動・抵抗
モーメントによる地震時安全率が算出できます。
(単一円弧も計算可)
任意点は複数設定でき、メッシュによる入力も可能なため最小安全率の探索も容易に行えます。 |
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安定計算モデル図 |
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東日本大震災復旧事業に伴う、地震時のみの解析に対応 |
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● |
指定すべり計算(湛水なし) 地震時の逆算および安定計算 Fellenius法、 修正Fellenius法、 Fellenius法(土地改良基準)、 修正Fellenius法(道路土工式、 Fellenius法(R/a補正) |
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● |
繰り返し円弧計算(湛水なし) 地震時の逆算および安定計算
Fellenius法、 修正Fellenius法、 Fellenius法(土地改良基準)、 修正Fellenius法(道路土工式) |
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● |
地震時のはね上げ計算、有効抵抗力による杭範囲特定(Power SSA PRO 拡張機能版のみ)
「自動計算」メニューの「はね上げ計算」
「杭範囲」メニューの「有効抵抗力による杭範囲特定」、「杭はね上げ、杭下方すべりによる杭範囲特定」 |
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各種のオプション機能を充実 |
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盛土工検討機能 (基本機能版・拡張機能版) |
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● |
盛土に要求される性能、および、要求される事項に従って、どのような検討が必要かのチェックリストが 作成できます。打ち合わせや納品用の資料として利用できる便利な機能です。 |
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● |
該当する要求性能、検討事項を選択すると、重要度が判定されます。
参考資料を画面で確認しながらチェックできます。 |
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● |
判定項目、結果を印刷できるほか Excelにも出力でき、応用も簡単に行えます。 |
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盛土工検討機能 画面
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盛土工チェック項目の一部 |
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ニューマーク法 地震時変形解析 (基本機能版・拡張機能版) |
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ニューマーク法による地震時の変形解析機能が標準装備されています。 |
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繰り返し円弧計算を行い、降伏震度が最小となるすべり面を選定します。 |
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● |
過去の地震波形をcsvファイルから読み込み、あるいはExcel等からのコピー&貼り付けが可能です。
震度に係数をかけて計算ができます。
また、設定した周波数・サイクル・最大震度を用いてサインカーブによる独自の地震波形を生成できます。 |
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● |
破壊が発生する前と後でそれぞれC、φ強度を設定できます。(ピーク強度と残留強度) |
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● |
すべり面が移動した場合、移動量に応じてスライスを自動的に切り直すことができます。
また、末端からはみ出るスライスは除去して計算ができます。
時間ごとのライス情報をクリップボードへコピーでき、Excelなどで確認することができます。 |
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● |
震度、角加速度、変形量、モーメント・・・等の値を、画面上で時系列ごとに表示できます。 |
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ニューマーク法 画面の設定項目タブ |
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繰り返し円弧計算による、降伏震度の算定と検討対象すべり面の選定 |
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地震波形データの読み込み |
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ニューマーク法計算結果の表示 |
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繰り返し円弧計算 ビジュアル表現 (基本機能版・拡張機能版) |
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● |
繰り返し円弧すべりの中心メッシュを、指定した多角形領域に限定できます。 |
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● |
円弧中心メッシュに等安全率線、等必要抑止力線を表示でき、値-色の対応付け、ペイント塗り表示/線表示の
切り替えが行えます。 |
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● |
値に応じてすべり面を着色することができ、危険ゾーンを視覚的に把握できます。 |
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● |
繰り返し円弧計算結果を散布図として表示できます。X軸Y軸に、安全率、必要抑止力、すべり面長、
平均勾配、深度を任意に設定可能です。 |
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値で色分けすることで危険な領域を視覚的に把握する |
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安全率・必要抑止力の値に色を対応付けてグラデーションを設定する |
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グラフの表示例 (X軸:すべり面長、Y軸:平均勾配、色:安全率、点の大きさ:必要抑止力) |
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解析断面の作成 |
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● |
複数の地形、水位、すべり面が入力可能です。これらの要素を組み合わせて検討ケースを作成します。 |
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● |
DXF,SXF等のCADデータから地形断面の入力ができます。 |
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● |
地層領域を囲む作業はソフトウェアが自動的に行います。 |
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高速で信頼性の高い計算エンジン |
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● |
円弧・直線の組み合わせによる任意形状のすべり計算が可能です。 |
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● |
繰り返し円弧すべり計算が可能です。安全率等値線図、抑止力等値線図により、 不安定なすべり面が一目で判別できます。 |
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● |
スライスごとのパラメータが地形断面上で確認できます。 |
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● |
計算内容が追跡できるような出力です。 |
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● |
軟弱地盤上の盛土内に発生する亀裂を考慮した、繰り返し円弧すべりの検討ができます。 |
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対策工トライアル計算(拡張機能版) |
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● |
どの高さの抑え盛土でどの程度の安全率が確保できるかなど、抑制工の規模−安全率の関係を
トライアル計算し、一覧表を作成します。対策工の地形断面 が設定に応じて自動的に生成されます。 |
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● |
トライアル計算には、抑え盛土、切土、盛土+切土(道路施工時)、地下水位の変化、
杭の跳ね上げすべりがあります。 |
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● |
盛土、切土トライアル計算で、安全率と同時に土工数量が算出されます。 |
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● |
有効抵抗力図から杭の施工範囲を特定することができます。 |
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印刷・CAD出力内容の強化 |
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● |
設計指針等の文献を選択し、仮定安全率、計画安全率の解説部分の引用を印刷出力に含めることができます。 |
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● |
解析断面図と計算表やCφ関係図を配した1枚もののCAD図面を出力できます。(DXF/SFC・P21/CFG) |
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画像データ合成によるイメージ画像の作成 |
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● |
解析断面図と写真画像を重ね合わせて合成画像を作成できます。
3次元データを作るまでもなく簡便な方法で住民や施主への説明用にイメージを作成したいといった要望に
マッチしています。
作成した画像はクリップボードを介してワープロなどに貼り付けできるほか、JPEGファイルへの書き出しが
可能です。 |
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GGRAPH孔内水位データ取り込み・時系列ごと安全率算出(拡張機能版) |
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● |
観測データ図化システムGGRAPHから複数の孔内水位データを読み取り、
Power SSAの解析断面上にプロット、各観測日時ごとの地下水位に応じた安全率を自動算出します。
計算結果をGGRAPHにフィードバックしてグラフ化することで、降水量−実効雨量−地下水位−安全率などの
相関や推移状況を視覚化できます。
これにより水抜き対策の効果を把握 でき、対策の有効性を説明するうえで説得力のある資料となります。 |
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その他 |
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● |
簡易Janbu法において既知のQを直接入力できます。 |
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● |
土質定数の設定を一覧表で一括入力できます。 |
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● |
Cφ登録リストにコメントを設定できます。 |
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● |
繰り返し円弧計算において「通過しなければならない線」の設定できます。 |
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機能の一覧 |
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Power SSA PRO 拡張機能版 |
Power SSA 基本機能版 |
地形を構成する 要素数 |
地表、地層、水位、すべり面、上載荷重を複数入力可能
(個数制限なし) 点の個数は各最大1000点 CADデータから解析断面読込み可能
(DXF・DWG/SFC・P21/CRAFT5)
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拡張機能版と同じ |
計算式の種類 (指定すべり計算)
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Fellenius法 修正Fellenius法 修正Fellenius法道路土工式 上記式の湛水時計算(基準水面法、フィルダム法) Fellenius法(R/a補正) Fellenius法(土地改良基準) 簡易Bishop法 簡易Janbu法 申Janbu法(4種) C-φ逆算が可能 |
Fellenius法 修正Fellenius法 修正Fellenius法道路土工式 Fellenius法(R/a補正) Fellenius法(土地改良基準) C-φ逆算が可能 |
計算式の種類 (繰り返し円弧計算) |
Fellenius法 修正Fellenius法 Fellenius法(土地改良基準) チェボタリオフ法 C-φ逆算が可能 |
拡張機能版と同じ |
トライアル計算 その他の検討 |
ニューマーク法 地震時変形解析 盛土工検討チェック機能 GGRAPH孔内水位とのデータ連動 抑え盛土トライアル計算 排土工トライアル計算 道路施工検討(盛土+切土)トライアル計算 地下水位の低下トライアル計算 湛水斜面の水位上昇下降(残留間隙水圧の考慮) 杭施工時の跳ね上げすべり検討 有効抵抗力図による杭施工範囲の検討 切土施工・盛土施工時の安定計算 軟弱地盤上の盛土内亀裂を考慮した繰り返し円弧計算 切土、盛土施工中の安定度照査 アンカー照査(簡易機能) |
ニューマーク法 地震時変形解析 盛土工検討チェック機能 |
出力等 |
断面図・スライス情報・計算表等のCAD出力 繰り返し円弧グラフ 画像データ ・解析断面合成 通常印刷 |
拡張機能版と同じ |
オプション機能 |
アンカー照査 (繰り返し円弧におけるアンカー施工時の安定計算)
湛水地すべり緊急対応 (貯水池周辺の地すべり調査と対策に関する技術指針(案) H21.7)
盛土工浸透流解析 (道路土工 盛土工指針 H.22.5 における「降雨の作用に対する盛土の安定性の照査」)
盛土工変形解析 (道路土工 盛土工指針 H.22.5 における「盛土の自重・載荷重等の常時の作用による沈下、変形」) |
盛土工浸透流解析 (道路土工 盛土工指針 H.22.5 における「降雨の作用に対する盛土の安定性の照査」)
盛土工変形解析 (道路土工 盛土工指針 H.22.5 における「盛土の自重・載荷重等の常時の作用による沈下、変形」) |
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Version 6 の機能 |
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Version 6 では、印刷プレビュー機能、Word出力の高速化、ケース順の編集およびスライス内容や DWG形式などのCAD出力項目大幅追加など、ユーザー様から寄せられたリクエストを中心に、 より便利になるような機能強化を図りました。 |
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印刷プレビューが可能になりました |
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Word形式(docx)への高速保存と編集しやすい出力ファイルになりました。(Word 2010 〜 2016) |
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荷重の詳細設定 (集中荷重の導入・常時/地震時別設定・滑動/抵抗力別設定) ができるようになりました。 |
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DWG形式のCADファイルの入出力ができるようになりました。 |
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CADファイルの出力設定を多様化しました。特に土質表およびスライス図の内容を出力できるようになりました。 |
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● |
ケースの並べ替えおよび地層一覧のリストで並べ替え編集ができるようになりました。 |
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荷重をのり枠から入れた場合の計算書を出力できるようにしました。 |
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地形・すべり面・水位・地層線の座標入力を1000点まで増加しました |
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指定すべり計算・円弧すべり計算の結果をクリップボード経由で出力できるようにしました |
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繰り返し円弧計算における機能追加 |
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(1) 計算条件に円弧範囲の上限・下限の指定を追加しました |
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(2)
抵抗力・すべり力の値を結果一覧画面に追加しました |
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(3)
繰り返し円弧の表示条件に値の上限・下限の範囲指定、異常値除外を追加しました |
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(4)
繰り返し円弧の通過線・不通過線の色指定ができるようになりました |
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スライス集計表に断面拡大図を追加しました |
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スライス計算時の数値桁数(重量・法線力・間隙水圧・すべり抵抗力・すべり力)を一律小数2桁指定できるようにしました |
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指定すべり計算の複数ケースの逆算で関係線の交点からCφ値を取得できるようにしました |
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計算条件のデフォルトをユーザーが指定できるようになりました |
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ニューマーク計算用の地震加速度波形を「道路橋示方書 H24年版」のデータに更新しました |
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繰り返し円弧の湛水計算の機能追加 【 拡張機能版 】 |
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(1) 計算結果を保存できるようになりました。
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(2)円弧表示選択欄を追加しました。 (例:指定安全率以下の全円弧を表示する) |
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軟弱地盤における盛土亀裂の亀裂設定方法を変更しました 【 拡張機能版 】 (亀裂深さライン入力・地表からの深さ一律指定) |
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過去のバージョンアップ内容 |
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バージョン |
主な内容 |
Version5.5 |
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東日本大震災復旧事業に伴う地震時のみの解析(指定すべり計算・繰り返し円弧計算(湛水なし)) |
・ |
「自動計算」メニューの「はね上げ計算」 【 拡張機能版 】 |
・ |
「杭範囲」メニューの「有効抵抗力による杭範囲特定」、「杭はね上げ、杭下方すべりによる杭範囲特定」
【 拡張機能版 】 |
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Version5 |
・ |
盛土工検討機能 |
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ニューマーク法 地震時変形解析 |
・ |
繰り返し円弧計算のビジュアル表現 |
・ |
盛土工浸透流解析
【 オプション 】 |
・ |
盛土工変形解析
【 オプション 】 |
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Version4.5 |
・ |
湛水地すべり緊急対応
【 オプション 】
【 拡張機能版 】 |
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Version4 |
・ |
GGRAPH孔内水位データを利用した時系列地下水位計算
【 拡張機能版 】 |
・ |
解析断面・イメージウィンドウの作成 |
・ |
繰り返し円弧の通過線 |
・ |
SXF形式対応 |
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Version3 |
・ |
切土・盛土・アンカーの施工時照査
【 拡張機能版 】 |
・ |
繰り返し円弧の軟弱地盤の盛土亀裂計算
【 拡張機能版 】 |
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Version2 |
・ |
繰り返し円弧によるCφ逆算 |
・ |
繰り返し円弧の湛水斜面計算 |
・ |
のり枠重量の入力補助機能で荷重入力 |
・ |
Word出力 |
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Version1 |
・ |
安定解析(指定すべり計算、繰り返し円弧計算) |
・ |
対策工トライアル自動計算 |
・ |
杭範囲特定計算 |
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動作環境 |
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パソコン |
Windows 8.1 / 10
/ 11 が動作する機種 |
基本ソフトウェア |
Windows 8.1 / 10 /
11 ※64ビット版Windowsでは、32ビット互換モード(WOW64)で動作 |
CPU/メモリ |
基本ソフトウェアで推奨されている容量以上であること |
ハードディスク |
約200MBのディスク領域を使用 |
ドライブ |
CD-ROMドライブ(アプリケーションのセットアップに必要) |
プリンタ |
上記 OS に対応した機種 |
ディスプレイ
ビデオカード |
1280×960ピクセル以上の画面の領域(解像度)
True Colorが表示可能であること |
マウス |
ホイールマウス必須 |
プロテクタ |
プログラムの実行時に必要 製品パッケージには、下記のいずれかのプロテクタが入っています。
・スタンドアロン型 USBプロテクタ
・ネットワーク型 USBプロテクタ(別売) |
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Windows 8.1 / 10
/ 11 は、
米国Microsoft Corporationの登録商標です。 |
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その他、記載されている会社名、製品は、 各社の商標または登録商標です。 |
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この内容は、2021年12月現在のものです。 |
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製品の内容および価格については予告なく 変更する場合があります。 |
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お問い合わせ
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五大開発株式会社
TEL:076-240-9587 FAX:076-240-9585 MAIL:
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