プログラムのセットアップに関するヘルプ

ネットワーク型USBプロテクタ ライセンスマネージャならびにデバイスドライバのインストール手順

USBプロテクタ(ネットワーク型を使用する場合は、プログラムのライセンス数を管理するためのパーソナルコンピュータが必要です。

ネットワーク対応型USBプロテクタを使用するために必要なライセンスマネージャのインストールについて解説します。

このプロテクタを使用できる環境は、Windows 7 / 8 / 10 / Windows Server 2008 , 2012 , 2016 が
動作する、USB機器の接続が可能なパソコンです。このプロテクタを使用するには、下記の手順でライセンスマネージャをインストールする必要があります。
 

 

■ ライセンスマネージャ/デバイスドライバのインストール手順

1.サーバパソコンにUSBプロテクタを取り付けないで、インストールします。
  取り付けてある場合ははずしてください。

  必ず管理者権限で操作してください。
  他のプログラムが起動している場合は、プログラムを終了させてください。

 

2.弊社製品のCD内をサーバパソコンのCD−ROMの中に入れると自動で次の画面が表示されます。
  
もし、自動で起動されない場合は、製品CD内の「GdSetupLuncher.exe」を実行してください。

 

     

 

3.次に、[ライセンスマネージャーのインストール]ボタンを押してください。

  後は、下記の画面下記の画面に従って操作を進めてください。

     

   @

     

A

           ↓

B

              ↓

C

              ↓

D

              ↓

E

              ↓

F

              ↓

G

              ↓

H

 

 

■ 続けてデバイスドライバをインストールします

 

1.[デバイスドライバのインストール]ボタンを押してください。

  後は、下記の画面下記の画面に従って操作を進めてください。

    

                     ↓

    

                     ↓

    

                     ↓

    

 

.コンピュータを再起動します。

 

3.USBプロテクタを取り付けます。

  USBポートにプロテクタを取り付けます。

  プロテクタを取り付けると「新しいハードウェアが見つかりました」メッセージが表示されますので

  10秒程度待ちます。

  しばらくすると準備完了となり、これでデバイスドライバーのインストールが完了です。

 

4.ライセンスマネージャの起動

 ここまでの操作で、コンピュータを起動するたびライセンスマネージャが自動で起動する設定に

 なっています。(Windows Serviceとして起動します)

 

 

■ ライセンスマネージャとは

USBプロテクタとGODAI土木アプリケーションプログラムの中間に介在して、
 GODAI土木アプリケーションプログラムのライセンス情報を管理するソフトウェアです。

GODAI土木アプリケーションプログラムを起動すると、

ライセンスマネージャはそのユーザに対してプログラムの使用権を割り当てます。
 プログラムを終了すると、使用権が返却されます。

 

サーバのライセンスマネージャが起動していなかったり、
 すでに他のユーザがプログラムを使用中の場合は、GODAI土木アプリケーションプログラムを
 使用できません。

また、プログラムが正常に終了しなかった場合は、使用権を返却していない状態となりますので、
 もう一度そのユーザでプログラムを起動・正常終了させてください。
 

 

 

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